「これまで我慢してきたこと」
ふとした瞬間、
あふれ出てくるタイミングです。


天秤座の月:相手の感情を優先したい
牡羊座の太陽:正直でありたい


ずっと大切にしてきた、
相手の気持ち。
そのために
選んできた言葉たち。


けれどその奥で、
自分でも目を伏せてきた想いが、
静かに積み重なっていたようです。


内側から湧き上がってくるのは、
とても素直で、不器用な本音。
その本音は、おそらく
赤裸々なものとなるでしょう。


月と太陽に対して、リリスが
「調停」の形で取り持つため
きれいに整えられた言葉ではなく、
もっと原初的な、
衝動のような感情が
あふれやすいためです。


リリス本能・感情のレスキュー


けれど、その生のままの
声が、かえって関係性に
新たな真実を突きつけ、
本質的な調和のきっかけとなるでしょう。


また、今回の満月は、
ただ、ぶつかって終わる
配置ではありません。


月がある天秤座13度(数え度数)の
サビアンシンボルは
「シャボン玉を膨らませる子どもたち」
これは、「物事を複雑に考えず、
相手の状況に対し想像力を膨らませる」
といった意味を持ちます。


くわえて、
木星と水星は水のサインで120度。
やわらかな水の流れのように、
相手の気持ちを想像する力が、
開かれています。


「この人は、
どんな思いでこれを言ったのだろう」
「何を大切にしたくて、怒っているのかな」



そうやって、一歩、
相手の世界に近づこうとしたとき、
対立していたはずのものが、
少しずつ解けて、共感の
想いが立ち上る。


シャボン玉は
触れれば壊れてしまう
ように繊細な、けれど、
光を受けて輝くもの。

それは、目には見えない空気に、
形を与えるような行為であり、
関係性もまた、同じなのかもしれません。


自分自身も、本音を丁寧に
言葉にする。
その背後にある願いに耳を澄ます。


その先に、他者への想像力が開かれ、
やがて、和解と新たな関係性が
生まれていく。
そんな、てんびん座満月です。



響くものがあったなら、
いいねや、コメントなど
いただけると励みになります。


木星より
 

 

 

 

 
<

2026年3月19日10時22分頃に
魚座で新月です。

この新月は、
今まで、モヤモヤ判然と
しなかった問題に
光明が差すような流れが
起きていく
でしょう。


魚座には
複数の天体が集まり、
Aを立てればBが立たない
と言った、思考の堂々巡りや
迷いがあったことを物語っています。


けれど、ドラゴンヘッドと
水星は合。
自分の人生のミッションに
意識の光が当たる時
とも
言えるでしょう。


魚座にある太陽と月の
サビアンシンボルは
「プリズム」です。


プリズムとは、
ガラスに通った一つの光が
7色に分かれる装置ですが
「本質と多様性」、
「複数ある問題の根源は一つ」
など、
この世を俯瞰でみたときの
構造を象徴します。


「複雑に考えてきたけど
問題はシンプルだったのね」
「一つに絞らなくてもいい。
選択肢はいろいろあるんだ」
など、
一本道が見えるか、
あるいは多様な選択肢が
見えるのか。

いずれにせよ、
気持ちは前を向き、
立ち上がる力が湧いてくる配置です。


よく、新月は
「願いを言葉にすることで叶う」
と言われ、世間では
新月の祈りが行われますが


これは

月:感情・潜在意識
太陽:意志・顕在意識


の二つが一つになることで、
「本来の願いに気づける」からなのです。


「生まれる前から決めてきたこと」
「今、どうしたいか」
合わさるため、
叶いやすい願いが浮かんでくる。
これが、新月の祈りの
メカニズムです。


「なんだ、叶うと決まって
いることを
願っているだけなんだ」

と思われたかもしれません。
けれど、それは少し早計です。


たとえば、パン屋にモチをオーダー
し続けても、手に入れることは難しいでしょう。


大切なのは、
ソース(源泉)が用意したものを
意識的に求めること。



新月の祈りとは、
その「本来の願い」に
自分の意識を合わせていく
プロセス
なのです。


また、この新月は、
これまで自分を抑圧していた
固定観念が解け、その人なりの
意識の自由が起こるわけですから、
「新月は願いが叶う」という理屈が
より強められていきます。



月・太陽のそばには
海王星と土星があります。


これは

海王星:無意識に定めた「前提」
土星:具現化


の重なりで、
典型的に「思っていることが
現実化する」
配置です。


ただ、この世に対する
「無意識の前提」が
具現化していく
ので、
より、この世界を信頼し、
安心していることが大切でしょう。


いずれにせよ、
個人的にはとてもワクワクする
配置です。


この新月は、
叶えたい夢や想いを
言葉にすることから
始めてみましょう。


そのとき、心に思い浮かべる
だけで、ぽっと胸の奥が
温まるような、さらには呼吸が
深くなるような…。

そんな、
自分の「本当の願い」に
心を合わせる
こと。


そうすれば、
小さな願いが一つ一つ
かたちになっていく
はずです。
楽しみですね。


受け取るものがあったなら、
反応をいただけると
とっても励みになります。


木星より

 

 

 

 

 

 

 
<
2026年3月3日20時36分頃に
乙女座で満月・月食です。

2月の終わりごろに
海王星と土星が完全に合となり、
その辺りから、他者の感情が
流れ込みやすくなっている

感じます。



親からの、心配の感情、
伴侶や知人、友人などの
あなたへのモヤモヤが、
自分自身の感情と混同されて、
怒りや悲しみ、将来の不安が
強く表れやすい流れ
です。


いつもより過度な怒りや不安
が出てきたら、
自分だけのものではない、
他者の感情の可能性も
考えてみましょう。


塩をたっぷり入れた
お風呂に入り
相手と自分を切り分ける
イメージをする。


スポーツをして、
自身の身体のコアに
意識を戻す。

そんなことをするのも
良いでしょう。
ちなみに、手前味噌だけど、
エネルギー的なケアは
「月アロマ浄」のボディジェルと
「巡のスプレー」が得意です。
感情のゆらぎが激しい人は使ってみて。
ジェルで浄化、
スプレーでプロテクト
の掛け合わせがお勧め)



病院を回っても原因の分からない
頭痛や腹痛が続いた際も、
誰かのエネルギーの可能性を
疑ってもよいかも。


ただし、ここで一つ注意点。


相手の感情を
受け取ってしまうのは
相手だけの問題ではありません。
サイキックアタックは共鳴です。


つまり、彼らと同質の感情が
あなたの中にも
存在する
ということ。



また、その感情に気づき、
抱きしめるタイミングでも
ある
といえます。


他者の感情が乗ることで増幅し、
体感が強まることで自覚できる。

そして、他人の痛みと
自分の痛みを切り分けて、
自分の感情の〝サイズ感〟と
〝色〟を正しく知る。




そのうえで、
「漠然とした
将来への不安があったな」

「独りぼっちになってしまう
ことへの恐怖と寂しさがあるな」


そんな風に、感情に言葉を
与え、抱きしめてあげましょう。
また、この満月では


・計画を細部にわたり立てる
・自分の力でやり通す
・完璧を目指す



といった意識が、
強まりすぎる
というテーマも。
もう一度、ミッションを天に還して、


・流れに任せてみる
・完成や結果よりもプロセスを楽しむ
・誰かに任せてみる

(その時100点を望まない)

など、舵を握る手をゆるめましょう。



人の力でできることは、
たかが知れています。
流れに身を任せるとは、
とどのつまり、
この世界の背後にある
大きな存在を信頼すること。




そこに、もう一度立ち戻るために
自分の痛みに触れるテーマが
来ているともいえます。



痛みがあるゆえに、
緊張や頑張りが過剰になる。



その痛みに寄り添い、
深く抱きしめてあげることで、
人生の主導権を天にゆだね
遊び心を取り戻すことが
出来るでしょう。


どうか、意識してみて。

感じるものがあったなら、
反応をいただけると
とっても励みになります。

木星より

 

 

 

 

 

 

 

 
<
あなたの身体はもう、
新しい世界の風を知っています。


2026年2月17日21時頃
水瓶座で新月・日食です。


このところ、ずっと
水瓶座に焦点が当たる
星イベントが続いていて
テクノロジーに限らず
新たな共同体・ネットワークが
それぞれの在り方で
生まれていく
のを感じます。


じりっと根っこに
流れているテーマは
「肉体的な喜び」
「身体が前のめりになることを
選びなさい」

と言う魂からの静かな指令です。

日食は、月・太陽・地球が
直線上に並んだときに起こります。


つまり、感情と意識の接点に
「現実」「場」を示す地球が
重なるため
普段の新月・満月よりも、
影響が長く、深くなる
のです。


今回の食では
月と太陽の交点である
ドラゴンヘッドと金星が合。


ドラゴンヘッド=魂のミッション
金星=五感的な喜び


なので、
「ミッションとは楽しいもの、
心と身体が喜ぶもの」
という
当たり前だけれども
忘れてしまいがちな
テーマが強調されています。


とくに、水瓶座は
マインドが活発になりやすい
サインです。


観察・客観性を重視し、
感情的な衝突で
平等性が損なわれないよう
集中する。そんな、
「知」による平等を目指します。


けれど、そのために
「わたしは、どうしたいのか」
「わたしの肉体は、怒っているのか、
喜んでいるのか」

を忘れ、スイッチをオフにして
進みやすい。


最近の星イベントでは
いつもここに視点を戻され
あなたの本能が
「わたしを忘れないで」と、
ささやき続けているようです。


また、月と太陽の食には
牡牛座の天王星が90度。


あなたが今、
進めているプランや
コミニティ作りに
現実的、肉体的無理はないかと
別角度からの点検が入る
かたちです。


おそらくは
誰かの荷の肩代わりをして、
疲労を感じる、
経済的に苦しくなる、
責任を感じ始める、

などのかたちで表れるでしょう。


ただ、だからと言って
簡単に話をひっくり返す
星回りではなく、
水瓶座らしい、粘り強い対話が
となります。

「わたしはどうしたいのか」
「あなたはどうしたいのか」

など、動機や願いを
シェアしながら
丁寧にすり合わせることで、
第三の道が見つかって、
より心地よい場や関係性が
作られていくでしょう。


水瓶座の食ですが、今回は
魚座のエッセンスも
詰まっています。


魂の奥底からやってくる
悲しみや求めは、
実はずっと昔からあなたの奥底に
あったもの。

それを、対話によって、
願いのシェアによって、
具現化していきましょう。


新しい繋がりが、
しんしんと、確実に、
広がり始める新月
です。


感じることがあったなら、
反応をもらえると
励みになります。


木星より。

 

 

 

 

 

 
<

 

2026年2月14日、土星が牡羊座に入ります。

キーワードは、2つ。

・身体が、前のめりになることをやる
・「幻想にも思えた夢」を
テクノロジーで具現化する



1月27日には、海王星も牡羊座に入り。
土星と海王星が、
牡羊座0度で重なります。

土星=現実化
海王星=夢・見えないもの


相反するこの二つの天体が
12星座を一周し、
ほぼ同時にスタート地点へ
戻ってきました。

ここから始まるのは
人類規模での
「夢と現実のせめぎあい」です。
 

 

❙❙テクノロジーは加速する❙❙



両ホロスコープとも、
水瓶座に天体が集中。

これはもう明らかに、
テクノロジーのさらなる発展を
示しています。

これまで妄想のように
思えたことが
AIや科学技術によって
「当たり前にかたちにできる」
ようになっていく。

一方で、水瓶座にある冥王星は
科学の無機質な支配や、
匿名性による責任の希薄さなど、
新しい闇も浮かび上がらせるでしょう。

だからこそ問われるのは、
わたし達は、
何のために技術を使うのか?
です。
 

❙❙鍵は「身体」❙❙



とても象徴的なのは、
どちらのチャートでも
月が土サインにあること。

土=身体・五感

これは偶然ではありません。
これからの時代の根底を支えるのは
あなた自身の身体感覚。

テクノロジーを
身体の喜びのために使うのか。
それとも、身体を置き去りにするのか。

AIの発展は時折、
知力の低下や、
コミュニケーション能力の欠如が
語られますが、
それは〝本質〟ではなく
〝道具をどう使うか〟の
問題に過ぎません。

大事なのは、使う側がいかに、
自分の本能と繋がり、
腹落ちして、AIを使っているか。

 

 

❙❙AIに使われないために❙❙


わたし自身、
「本 × AI」で占星術を理解、
活用するための講座準備を
今現在、進めています。

また、
夢分析 × AI の講座
準備中です。

ここで実感しているのは、
AIは、ときに
大胆にハンドルを切り間違える

ということ。

その誤りを見抜くには
知識だけでは難しく、
身体の違和感、
心の違和感、
この両者が非常に重要
になるのです。

自分は、なにが心地よく、
何が喜びなのか。
また、何に違和感を覚えるのか。

ひいては、その違和感は
トラウマ由来の反応なのか、
それとも生命や尊厳を守る
本能のアラームなのか。

その微細な差を
いかに感じ取れるか。

ここが、
大きな分かれ道となる、
そう実感しています。
 

❙❙土星は「身体の賢者」❙❙



あまり知られていませんが、
土星は「身体の賢者」という
象徴を持ちます。

ここから約29年。
夢を語るだけでなく、
身体で感じ、GOをかける。

違和感をごまかさず
心地よさを信頼し、
自分の生命感覚に
責任を持つ。

それが、
テクノロジー時代を幸せに生きる
大きな鍵となるでしょう。

さあ、
夢をかたちにするために、
身体の声に耳を澄ませて。

あなたの身体は、
今、何に前のめりになっていますか?
感じるものがあれば、
反応をいただけると嬉しいです。

占星術も夢分析も講座生募集はメルマガより行います。
興味のある方はご登録いただけると幸いです。

木星より。

 

 

 

 

 

 

 
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