ほっーとスープしよっ! -4ページ目

蟹工船・・・

今日で7月も終わりですねーー。


毎日暑くて暑くて、

少しバテ気味な私ですが(´д`lll)
皆さまは、いかがお過ごしでしょうか?


最近は、

物価高騰、雇用問題、・・・etc
あまり好ましくないニュースばかりが耳に入ってきます。



『今日より明日の方がいいと思える社会』・・・
本当はそうあるべきですよね(´・ω・`)


しかし・・・


今は「成果主義」・・・


すぐに結果を求められる、出さなければならない
今の世の中ってそんな風潮ですよね。

世界も・・・日本も・・・

効率性ばかり追ってしまって
世の中がとても希薄な感じで、寒々しい事件も沢山。



80年前にこの世に出た小説が、

今、話題を呼んでいるそうです。


それは小林多喜二氏の『蟹工船』。


貧困と過酷な労働を描いたものですが、
今年、46万部売れているとか。
主な購買層は10代から20代の人たちだとも。


現実に、

労働条件が悪かったり、賃金が上がらなかったりと
仕事に対する意欲の低下、先行きへの不安が
社会全体に広がっています。


本来、企業というのは「社会を幸福にする為」にあるべきはずなのに、
今は、

数字ばかり追って
数字だけが動き回る

そんな社会になってしまっている気がします。


そして格差や搾取が生まれている。


きっと皆、それを感じ始めているから?


この本を手にする方達は

まるであの『蟹工船』に乗っているいるみたいな思いがあるのでしょうか・・・


今の世の中自体が、

この本の共感を呼んでいる理由なのかも知れません。


日本は、バブル崩壊後の90年代後半、不況を乗り越えるために
終身雇用や年功序列にかえて成果主義というシステムを取り入れました。


しかし、今また、長期雇用制度などの

「日本型雇用」の評価が回復しつつあるらしいです。


個人的には・・・

『日本人の良さを発揮できる日本独自の労働体系』を

創っていくべきではないかなと感じています。


すぐに結果を出さなきゃいけないという『結果優先主義』だと
日本人は萎縮してしまうのでは?とも。


長期的な視野で見れるシステムの方が
『創意工夫』という日本人の元々もっている素晴らしい才能も発揮でき、
色々なアイデアも浮かんでくるのではないかとも思います。


もちろん、かつての年功序列や終身雇用のシステムの改良すべき部分も多々あるとは思いますが。

何事もバランスが大切なのでは。



『今日より明日の方がいいと思える社会』って
皆さんはどんな社会だと思いますか?


一人ひとりの「心を豊かにしてくれるもの・・・」

そんな生きがいが見つかる社会なのかなー(^_^)