昨日書いたら、いろいろ思い出して懐かしくなってきたので、続編。

 

その男の子、Noamと言う名前。初めて会ったときは2歳半だった。

お父さんがユダヤ系アメリカ人、お母さんが日系アメリカ人。

髪の毛や目の色はこげ茶色、キノコカットにまあるい目はちょっと真ん中に寄ってる。

その目で、いつも機関車トーマスの真似をしてみせた。

私に「Do Thomas!(トーマスやって!)」と言わせ、目を左右にぐりぐりっと動かす。

パーシーとか、ハロルドとか他のキャラクターもやってくれるのだが、

「同じじゃん!」「違うよ!もっかいやるよ!」ゲラゲラ笑いながらもう一回…

…やっても、私には違いがわからなかったよ。

 

外で会うときは、いつもお母さんが持たせてくれるリュックに機関車トーマスたちと、

大好物のチョコレートチップクッキーやミニM&Mが入っていた。

クッキーは両手に一枚ずつ持ち、クッキーモンスターの真似をしながら、

目を上下に動かして両手のクッキーを交互に食べる。目の芸が多かったなぁ(笑)。

それがあまりにもかわいくて、あえて一枚ずつ食べろとは注意しなかった私。

ちなみに、この家の子4人とも、ちょっとしたおやつでも自分だけ食べることはせず、

いつも他の兄弟と分け合ったり一口あげたりして食べることが習慣づけられたいた。

もちろんその分ける量のことで時々けんかになることはあったけどね。

末っ子のNoamも、他の兄弟がいないときは私におやつを分けてくれる。

彼の大好物のミニM&Mを、「どっちの手に持ってるか?」「何色か当てて」とか

当てっこして、やっと「これ食べていいよー」となる頃、

赤やら青やらのコーティングがしっかり握り締めたNoamのてのひらに溶け出して、

全部茶色になりかかっていた☆ 

Thank you, Noam!」bear