moccio*-*(もっちょ)です。
ブログ訪問ありがとうございます。
本日２度目の投稿です。
ついに、
プルオーバーが
完成しました♪
今回は
モヘアのほどきにくい糸を
警戒して
いつもは取らない
ゲージをとって
作りました。
だから、
いつもよりサイズは完璧
…なはずなのに
不思議な現象が
起こってしまいました。
ゲージ取った時の様子では
段数的には
指定通りに編むと
小さめになりそうな心配
がありました。
なので、
編み図に計算で割り出した
多目の段数をメモして
「なんかちょっと本格的～」
みたいな気分で
編み始めました。
…なのに、
編んでみたら
あら不思議。
指定の段数編だところで
すでに
小さめどころか
大き目に仕上がっていました
(;゜0゜)
「おやおやこれは
一体どうしたことでしょう」
」と、
頭の中が？？？
となってしまいました。
考えられる原因①
細い毛糸を太い針で
編んでいるせいで
編み地の重さに
ひっぱられて
大きくなったから。
しかも、
縦以上に横の伸びが激しくて
横幅は思った以上に
たっぷりサイズになって
しまいました。
考えられる原因②
上半身の模様編みの
かけ目の穴のサイズが
かなり大きくなってしまったから。
模様編み部分はむしろ
細めの棒針で
編んだ方がよかった
かもしれません。
平置きなので
画像ではよくわかりませんが
袖がすご～く長い
プルオーバーになってしまいました。
ま、腕は長い方なので
これでも着られないことは
ないからいいかな…
若干広くなった横幅は、
最近の身体側の
サイズアップに合っていて
そんなに気になりませんでした。（ある意味悲しいです
）
）とはいえ、
一番心配なのは、
ゆるく編んでいる編み地を
その辺に引っかけて
ダメにしてしまうことです。
実はさっき、
ちょっと試しに着てみただけなのに
2回も引っかかりかけました。
さらに、
1歳娘の細い指で
ビーっとひっぱられたら
一瞬で終了しそうです
編んでみて初めてわかりましたが、
こういうデリケートな
編み地は自分向きじゃなかった
かもしれません
…次にセーター的なものを編むときは
こっつい糸でカウチンセーターとかを
わしわし編んだ方がいいのかなぁ～
でもね、
今回のパフスリーブは
ふわっと軽やかで
とてもいいなぁと思いました