多忙の親。 | 好きな感覚を求めて

多忙の親。

東京都民ではないですが、最近都知事選に注目している。そんな中で、見たYouTube。自殺が過去最多、困窮して悩んでる若者に投票行きましょうとは言えない、と。

子どもが追い詰められているのは誰のせい?親?本人?世の中?友達?

少なからず親には責任あると思う。

病気治療のため、子どもを3ヶ月保育園に預けた。

朝はバタバタ。帰ってきてからは夕飯の支度、お風呂、早く寝かさないと…。平日は毎日流れるような忙しさ。

本当に子どもとの時間がない。

働くお母さん方はこんなに大変なのか…。

仕事復帰が怖い。

きっと時間がない中でしっかり子どもとの時間を作ろうとしている親御さんは多いはず。でもやっぱり時間が圧倒的に少ない。

園に送りに行くと、まだ0歳や1歳の子達がすでに預けられている。お迎えに行くと、まだたくさんの子達がお母さん達の帰りを待っている。

シングルマザーで主として働いている方もいれば、好きな仕事をバリバリやっている方もいる。

でも生活のために仕方なく働いている人も多いのでは?なぜまだ幼い子どもを預けてまで働かなくてはいけないのか…。私達の生活が苦しくなってきているのはなぜだろう。一生懸命働いても社会保障費で半分もって行かれてしまう。もし25%なら今の1.5倍お金があるってこと!?半分なんてたまったもんじゃない。

日本や東京のお金、財産は今、ほとんどが外国(外資系企業)にながれ流れ出ようとしている。我々日本人を救わないでどうする!


食事も頑張っている人はどれだけいるだろう?時間もない、仕事でヘトヘト、子どもも喜ぶし…

で、冷食やインスタント食品、ジャンクフード、お菓子、菓子パンを頼っている人は多いのではないだろうか。


政治・経済・医療の問題を訴えている吉野敏明先生がよく言う言葉。

人間の身体は、吸っている空気と、飲んでいる水と、口にする食べ物からできている。

その通り。

本当にその通り。

甘いものの摂りすぎは糖尿病やうつ傾向に、植物油は統合失調症に、小麦や乳製品は癌になりやすい。もちろん個人差はあるけど、食が乱れれば、何かしらの不調は症状として出てくる。


親(大人)との関わりが少ない(質がよくない)子、食が乱れている子、は、心が健康でいられないのだと思う。


候補者の中で世の中の問題の根本をわかっているのは内海聡(うつみ さとる)先生だけ。内海先生のの演説、吉野先生の応援演説を聞いていると、どれだけ今の日本がヤバいのかがわかります。そしてこの方ならこの危機を救ってくれると!


ぜひ、内海聡先生の演説を聞いてください!

YouTubeで見ることができます。