こんばんは流れ星

 
 
 
ブログにご訪問くださり
ありがとうございますニコクリスマスツリー
 
 
12月も半ばになりましたね。
 
 
来週は寒気がやってきて
気温がぐっと下がるそうです雪の結晶
 
 
 
どうぞご自愛くださいねお茶
 
 
 
 
 
 
今日は
 
「我慢せず、気持ちを伝えよう
~相手も自分も大切にする自己表現~」
 
 
というテーマで
 
 
「自他を尊重した自己表現
    =アサーティブネス」
 
についてのお話をします流れ星猫あたま
 
 
 
 クローバー    クローバー   クローバー
 
 
信頼関係を築くためには
相手も自分もどちらの意見も
尊重する
アサーティブコミュニケーションがたいせつです。
 
 
 
というお話ですウインク
 
 
 
 
 
コミュニケーションをとるときに
意識されていることはありますかはてなマーク
 
 
 
 
以前のわたしは
自分の意見を伝えることが苦手でした。
 
 
 
特に、相手と意見が合わないときや
伝わりそうにないなぁ…と感じたときに、
遠慮したり、相手に合わせたりしてしまって、
うまく主張できないということが
あったんです。
 
 
 
自分の気持ちを抑えていたんですね…ショボーン
 
 
 
 
でも、
 
相手との信頼関係を築いたり、
 
自分の気持ちを抑えたり溜め込んだりせず、
自分の気持ちも大切にするためには、
 
 
自分の意見を
遠慮せず相手に伝えることが
とってもたいせつだということを
 
いろいろな人との出会いや経験を通して、
実感するようになりましたウインク
 
 
 
 
 
アサーティブネス
または、アサーション
という言葉をご存知ですかはてなマーク
 
 
 
 
以下、ウィキペディアより、
引用させていただきます。
 
 
アサーティブネス
もしくはアサーションは、
 
(英:assertiveness、assertion ,
 訳:自己表現・意見表明)は、
 
 
自他を尊重した自己表現
もしくは自己主張のことである。
 
 
アサーティブネスは、行動療法に
その起源を持ち、
アサーション・トレーニングの
名称でトレーニングがおこなわれてきた。
 
 
また、アサーティブなコミュニケーションとは、
自分と相手の人権(アサーティブ権)
を尊重した上で、自分の意見や
気持ちをその場に適切な言い方で表現することであるとされる。
 
 
(以上、引用させていただきました。) 
 
 
 
ということです。
 
 
 
アサーティブネスの考え方には
行動療法=社会的なスキルとしての側面と、
 
米国の人権擁護の思想と運動から発展した、
人間にはみな
平等に自己主張する権利がある
という考え方の2つの側面があるそうです。
 

 
 
 
自己主張には
以下の3つのタイプがあります。
 
 
①アグレッシブ(攻撃的)
 
 
自分の意見ははっきり主張するが、
相手の意見を尊重せず、一方的である。
 
 
 
②ノン・アサーティブ(受け身的)
 
自分よりも相手を優先してしまい、
自分の意見を主張できない。
 
 
 
③アサーティブ
 
自分の意見を適切に主張でき、
相手の意見も尊重できる。
 
 
 
 
 
以前のわたしは
①アグレッシブコミュニケーション
の相手に対して、
 
②ノン・アサーティブの
コミュニケーションに
なりやすかったんですショボーン
 
 
 
 
アサーティブネスなコミュニケーションは、
 
 
「誠実」「率直」「対等」「自己責任」
 
の4つの柱に基づいています。
 
 
 
 
「誠実」…自分にも相手にも誠実であること。
 
 
「率直」…要求や気持ちを率直に伝えること。
 
 
「対等」…自分も相手も尊重し、卑屈になったり相手を見下したりせず、対等であること。
 
 
「自己責任」…言ったことや言わなかったことの責任を、自分が引き受けること。
 
 
 
 
 
自分も相手も同じように大切にし、
自分の意見も相手の意見も
同じように認めるということが
 
アサーティブコミュニケーション
の考え方ということですねウインク
 
 
 
 
最近、わたしは
 
遠慮や我慢をせず
アサーティブコミュニケーション
で、気持ちを伝えたあと
うれしくてラッキーなことが起こるキラキラ
 
という体験をし、
 
 
自分の気持ちを素直に伝えることの
大切さをあらためて実感しました流れ星
 
 
 
 
そこで次回は、
どんなうれしい出来事が
あったのかについて
お伝えしたいとおもいますニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
今日もハッピーな1日となりますようにハート
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございましたクリスマスツリー