こんばんは
ブログにご訪問くださり
ありがとうございます
スポーツの秋ですね
プロ野球は今日から
日本シリーズが始まりました!
巨人VSソフトバンクの初戦は
ソフトバンクの千賀投手が
巨人打線を抑え
1-5でソフトバンクの勝利でした
明日は大相撲が千秋楽を迎えます。
こちらも楽しみです
今日は
「食物繊維がたっぷりのごぼうを
美味しくいただきましょう!」
というテーマで
ごぼうの栄養と健康効果について
書こうとおもいます
ごぼうは
食物繊維やミネラル、
ポリフェノールなどが
豊富に含まれた
おすすめ食材です!
というお話です
ごぼうはお好きですか
ごぼうは煮物やお味噌汁、
炊き込みご飯など
いろいろなお料理に使うことができ、
香りが良い食材ですね
そして
いろいろな栄養成分が含まれており、
さまざまな健康効果が期待できる
食材でもあります
今日わたしは夜ご飯に
ごぼうなどの野菜が
たっぷり入ったお鍋をいただきました!
ベースに使ったのはこちらのお鍋の素です。
この素を使うのは初めてだったので
どんな味なのかなぁ~とワクワクでした
お鍋の具材は
里芋、大根、人参、ごぼう、ねぎ、
もやしこんにゃく、油揚げ、などが
入っています
ごぼうの香りが効いていて
けんちん汁のような醤油味で
とっても美味しかったです
そこで今日は
ごぼうの主な栄養成分や健康効果について
調べたことを書こうとおもいます
ごぼうの主な栄養成分は
食物繊維
イヌリン(水溶性食物繊維)
リグニン(不溶性食物繊維)
この両方が、バランスよく含まれています
ミネラル
カリウム、マグネシウム
亜鉛、銅
アミノ酸
ポリフェノール
どんな健康効果が期待できるの
血糖値を下げる働き(イヌリン)
血糖値の上昇ゆるやかにする(リグニン)
腎機能を高める(イヌリン)
利尿作用(イヌリン)(カリウム)
コレステロールを下げる働き
⇒動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞の予防
(イヌリン・リグニン)
腸内環境を整え
悪玉菌を抑え、善玉菌を増やす
(イヌリン)
腸の蠕動運動を活発化する。
(リグニン)
疲労回復
(アミノ酸、ポリフェノール)
免疫力アップ
(アミノ酸)
さまざまな効果が
期待できるんですね~
調理するときは
ごぼうの皮にうまみや香り成分
が含まれているので、
皮は包丁の裏側でかるく
こそげおとす程度にしましょう!
アク抜きはしなくてOK!
うまみ成分やポリフェノールが
抜けてしまうので
アク抜きの必要はありません。
食べすぎには注意
ごぼうの食べすぎには気をつけましょう!
お腹がゆるくなるったり、
腸内のガスが大量に発生して
腸内環境が悪化してしまう
おそれがあります。
成人の場合、1日に1人当たり
約160~180gが適量です。
これ以上は摂取しないようにしましょう
ごぼうを美味しくいただいて
腸内環境を整えたいなぁとおもいました
よかったら
参考になさってくださいね
バランスの良い
栄養のあるお食事をいただいて
健康な毎日を過ごしましょう~
今日も1日お疲れ様でした
ハッピーな日曜日をお過ごしください
最後までお読みいただき
ありがとうございました