今日は、三人で、いつもの焼き肉屋に行きました。

 

ここは、ユッケジャンラーメンと、石焼きビビンバと、海鮮ちぢみがおいしいです。

 

もちろん、焼き肉も、お値段のわりにおいしいです。

 

もうすぐ25歳になる息子は、注文から、お肉を焼くのから

 

なんでも仕切ってくれるようになったので、母親の私としては、とても楽です。

 

息子は、明日、学校の方に戻ります。

 

この一週間、息子がいてくれて、本当に楽しかった。

 

あさってから、さびしくなるけれど、私は私で、この不自由な体で、

 

自分のできることを、せいいっぱいしていくしかありません。

 

「来年の今頃、お母さん、もっと何にも作ってあげられないかも」と言うと、

 

息子は、「その時は、もっと外食すればいいよ」と言ってくれました。

 

本当に、日々、少しづつ、確実に、機能が低下していく体に、不安の絶えることはありません。

 

でも、私は私で、自分の人生を生き抜くしかないのです。

 

そしてちょっぴりではありますが、強くなってきた自分を、うれしく思います。

 

  ※今日の短歌です。

   ●明日帰る息子と一緒に焼き肉屋 優しい時間おしゃべりはずむ

 

   ●胸板も厚くなりたる我が息子と 幼き頃の思い出語る