前回の私のブログ……「友達の夫のがんが悪化、私のできることは?」に、
お忙しい中、沢山のコメント、メッセージありがとうございました。
とても為になるお話、アドバイス頂きました。
何度も読み直し、参考にさせてもらいました。本当にありがとう。
つらいご経験を教えてくださった方もおり、感謝の気持ちでいっぱいです。
それで、彼女に、「何かあったら、いつでも連絡してね」という趣旨のはがきの下書きを書きました。
そして、夫にも読んでもらい、添削してもらいました。
一番気をつけたのは、上から目線の傲慢な内容にならないようにしたことです。
本当に、彼女の苦しみを理解しようとしているかどうか、
うわべだけの慰めにならないように注意して書きました。
それには、私も、現在闘病中で、痛みを抱え苦しく不安な日々を送っているので、
同じ立場であるということを、はっきり書きました。
誰も、幸せいっぱいでルンルンな人から、言葉だけの励ましなんて受けたくないよね。
そんな人からは、同情してほしくないと、私なら思うとおもう。
だから、私も、苦しみの真っ最中だから、少しは、あなたの気持ちがわかると思うと書きました。
たしかに、ガンの方がつらいかもしれない。
でも、私も、将来の不安を思うと、死にたくなるほど苦しいのです。
彼女には、そんなはがきは、もしかしたら迷惑かもしれない。
でも、思い切って出してみますね。
何か、伝わってくれれば、それでいいから。
※今日の短歌です。
●友達の夫がガンと聞きし吾 何ができるか考えあぐむ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は、中国語教室の日でした。
みんな2年、3年と勉強を続けている人の中に、いきなり入ったので、
ついていくのが大変です。
でも、今のところ、休むことなく、通っていられるだけでありがたいです。
明るく良い人ばかりなので、楽しく続けていければうれしいです。