お久しぶりです。この一週間、腰の調子の悪い日が続いていました。

 

だから、今日のチケットを買ってあったコンサート、行けないかと半分あきらめていました。

 

でも楽しみにしていたから、何としても行きたくて、

 

ロキソニンテープ2枚貼って、夫に送迎してもらい、なんとか無事に行ってこれました。

 

「弦楽器の響」というチェロやバイオリンのコンサートでした。

 

場所は、「キタラ」の小ホールです。

 

「ハイドン」や「シューベルト」の曲の演奏が素晴らしかったです。

 

ずっと体の調子を悪くしてから一年半ぶりの本格的なコンサートです。

 

クラシックのことは、全然詳しくないのですが、

 

体や心が息を吹き返すような感動を受けました。

 

やっぱり、生の音楽は良いですね。

 

 

また、聴くことができたんだ、もうすっかりあきらめていたのに。そう思いました。

 

体が思うように動かないと、苦しいことが多々ありますが、

 

このような時間を味わえて、本当にうれしかったです。

 

 

 ※今日の短歌です。

 

  ● 弦楽器の音色優しく心満つ 知らぬ間に涙つたう瞬間