今日は、夫と一緒に六花亭で、久々のランチ。

 

やっぱり、いつもおいしいなあ。

 

帰りには、同じく六花亭で、おやつを仕入れてきた。

 

毎日、ひとつづつ食べる。楽しみだ。

 

下は、図書館で借りた短歌集。

 

萩原慎一郎の「滑走路」

 

彼は、32歳で自死して、歌集が一冊だけ残された。

 

いじめにあい、心を病んで、やっと非正規の仕事についた萩原慎一郎。

 

彼の歌集には、非正規の仕事のむなしさが綴られている。

 

そして、かなわなかった恋の歌も。

 

●ことごとくうまくいかない恋愛よ ふらふらになりなか゜ら歩くよ

 

●ただ好きと言えばいいわけじゃないのだ 大人の恋はむずかしいよね

 

   (彼の人生の悲しみが、私の心にしみわたりました)

 

※ 今日の私の短歌です。

 

●子供のことで悩んでる友人よ きっと誰でも心に闇あり

 

●痛みいつ出るかとおびえ過ごす日々 思いっきりにしたい事したい