mocchaです。

妊娠しました。(まだ妊娠中)
ので、妊娠初期を振り返ってみます。
前提として、

・妊活(レディースクリニック)に行き初めて3ヶ月くらいで妊娠
・つわりは軽かった
・旦那が協力的

なので、それぞれで苦しい思いをしている方には参考にならず、
むしろ嫌な思いをさせてしまうかもしれません。。
お手数ですが、自衛をお願いしますあせる

○妊活開始について
私の年齢的にそろそろかなということで、
ネットで調べて、家からさほど遠くない
評判の良さそうなレディースクリニックに行き始めました。

次は3日後に来て
とかさらっと言われるので、
家から近いところがいいと思います。。

子ども欲は旦那の方が強く、
平日以外は、レディースクリニックに
必ず一緒に来てくれました

色々検査をしましたが、タイミングで妊娠しました。
ちなみに尿検査は私の場合、当てになりませんでした。。

今のところ(妊娠期含めて)卵管造影が一番つらかった。。


○妊娠に気づいたきっかけ

在宅勤務をしていたある日の夕方、
自分から見て左腹らへんにちくりとした痛みが。

体験したことのない感じで、
タイミングをとった後で、
生理も(かなり遅れてたわけではないけど)来てなかったので、
退勤後に検査してみたら陽性。

時期的にフライング検査だったので、
数日後にまた検査して、また陽性。

その週の週末にクリニックでみてもらったところ、
胎嚢あり、心拍はまだ小さすぎてわからないから1週間後にまた来てと言われ、
1週間後、心拍確認できました。


この時期のべび。全然わからん。。


○体調の変化
最初に痛みを感じた次の日くらいから、

・常にそこはかとない違和感あり
夕方ごろから気分が悪くなる(仕事はできる)
・たまにおりものの一部が茶色い

がありました。

おりものは頻度がたまにだったし、
茶色の量も多くないので、様子見してました。
ら、自然となくなっていきました。

一番変わったのは、
電車で立っていられない悲しい
すこーしずつ、だるくなっていきます。。
ので、なるだけ始発駅に回り道して帰るなどしています(今でも)


○食の変化
においの好き嫌い、食べ物の好き嫌いは特になかったですが、気分が悪くなった時によく食べていたものがこちら。

アイス
 冷たくて気分がすっきりする
 ただし血糖が高くなった時があり、
 そこからは。。(血糖は戻りました)

炭酸
 げっぷする時に気分がすっきりする
 炭酸水は苦手なので、サイダーとかを飲んでましたトロピカルカクテル
 血糖の指摘後は控えました。。

海苔
 もともと好き。食べると少しすっきりする。
 味付け海苔のボトル(?)を買ってましたが、
 塩分が気になり、焼き海苔に変更。。

ゼリー
 爽やかで気分がすっきりする


○この時期やっておいて良かったこと
・妊娠本を読んだ
 たまたま美容院の予約を入れていたのですが、
 雑誌読み放題のタブレットの中に
 「初めてのたまごクラブ」がありました。

 妊娠したら食べてはいけないもの
 やらない方がいいことなどが
 かなり詳しく書いてあったので、ガン読み

 心拍確認後、改めて購入しました。

 その後カフェインが気になり、
 「自販機で買えるお茶、少な!ガーン
 と気づきました。。

・上司にすぐ報告した
 もともとフレックスで、
 予定を調整しやすい業務ではありましたが、
 私が上司だったら
 話しておいてくれた方がいいと思ったので、
 妊活開始することも報告していました。

 で、胎嚢が見つかった時点でまた報告、
 心拍確認できたらまた報告。

 結局つわりで休むことはなかったですが、
 何かあった時にわかってもらいやすいし、
 出社日は電車が空いてる時間に
 時差出勤もしたかったし(フレックスとはいえ)
 いち社会人として、私が急に休みになった時でも
 スムーズに会社がまわることが一番の望みだったので、
 早めに報告して良かったし、恐らく上司もそう思っていると思います。
 もちろん私も作業に早めに着手して
 フォローしてもらうことになった場合に
 あまり負担をかけないように心がけました。

ちなみに、職場の人はみんな「体調第一で」と言ってくれます。
私も過去、同じ部署の女性がつわりで欠勤が多くなったり、
育休明けの女性が9時に出社して
9時半にお子様発熱で退社することになったりと、
フォローに回る経験をしてきましたが、
嫌な思いをしたことはなく、
仕事より出産育児の方が大変
と思ってきました。(多分そうだと思います)

が、いざ妊婦になってみて、
こういう環境ばかりじゃない話も見るようになりました。

でも、体調第一は妊婦としては当然のことです。
(というか人として当然…)
自分がいつ事故にあうか、
家族を介護することになるかはわかりません。
助け合いができる環境だといいですよね。

・旦那が協力的
 旦那はもともと料理が嫌いじゃないし、
 掃除も言えばやってくれる(当然分担してますが)人です。

 妊娠後も、夜しんどくて寝転んでいても気遣ってくれます。

 旦那の会社ではまだ例が少ない、育休も取ろうとしてくれています。
 ありがとうよ。


思ったより長くなってしまったので、
いったんここで終わります。。

出産して体調が戻ったら、
電車で必要な人がなるべく座れるようにがんばろうと思います。

それでは。