夫が3泊4日の出張から
帰ってきました
にぃには毎日
「パパに会いたいよ〜
早くパパ帰ってきて〜」
と寂しそうに過ごしていました
帰ってきたら
「どんな仕事してきたの？
何て名前の人がいたの？
何を食べてきたの？」
質問責めにしていました（笑）
ガンが発覚してからも
今までと変わらずに
勤めさせてくれる会社に
本当に感謝です。
夫も病気の発覚当初は
いつどうなるかわからないのに
仕事をしていていいのだろうかと
悩んでいました。
少しでも家族と過ごす
時間にしたいと思っていたようです。
無理に働いて欲しいとは
思いませんでしたが
家を購入したばかりでしたし
子供も小さくて
お金の心配もあり
いつでも辞めていいよとは
言えませんでした
今は在宅勤務多めで
有給などもフル活用して
子育て、趣味、仕事
全部大切にしているようです。
家族としては必要以上には求めず
楽しく好きなように
生きてほしいです
そんな夫が今日47歳になりました
5年半前からしたら
想像もしていない事ばかり。
何気ない1日も大事ですが
やっぱり記念日や節目は
感無量
病気がわかったからこそ
日々のありがたさを感じられる。
夫に感謝です。
義母が言ってました。
「もっかちゃん、母親はね
子供がどんな病気になっても
自分より先に死ぬとは
絶対に思わないみたいね。」
夫が何歳になっても誕生日は
義母が1番うれしいのかもですね
そしてまた次の大切な日を目指して
今日から頑張ります！
息子より
何でもは困りますが（笑）
そのお気持ちだけでも
焦らず、人と比べず、のんびりと