前回の続きです。



夫は仕事帰りに男性不妊専門の

病院へ行ってくれました。

結果はかなり厳しいものでした汗うさぎ





やはり初期に行った

放射線治療と抗がん剤の影響で

精子の数がかなり少ないとの事。

正直自然妊娠は無理だろうと泣くうさぎ




不妊治療をするのであれば

人工受精も厳しいレベルで

さらに顕微受精が

 確実だろうとの事でした。




ただし、放射線治療などが

終了してもうすぐ3年。

3年過ぎた辺りから

精子が少しずつ増えていく可能性が

高いそうです。




なので1年程様子を見てみるのも

一つの方法だが

年齢的にも(当時夫は44歳)

早い方が良いと言われました。

病気は関係なく

減っていきますからねうさぎ




精子がいないわけじゃないから

出来る可能性はゼロじゃない!

この結果から

私たちは体外受精一択で

気持ちを固めましたうさぎ

いい年齢ですし

あれこれ考えてる暇もないかな。




分子標的薬に関しては

精子への影響はないとの事でしたが

まだまだ情報も少ないのではないかと

不安は感じではいました。

でも私が考えても

しょうがないことなので

とにかく流されるまま

 突き進んでみることにしました笑ううさぎ




次は不妊治療の病院探しです汗うさぎ


 またそこそこ直感で動くわたし。

 (調べ尽くすのが苦手なだけですが)

希望としては

・自分で車で通える所

・病気の事もあるので

情報が多そうな大きな病院

くらいでしょうか。



夫の通院する病院の近くに

大きな総合病院があり

とても綺麗

車で1時間程かかりますが

夫のお迎えで行き慣れた道だし

高速使えば20分程笑ううさぎ

ここしかない!




とのことで

すぐに病院が決定しましたうさぎ




初めて病院を受診したのは

2022年5月でした。

私は本当に計画性もなく

行き当たりばったりな性格で

知らなかったのですが

2022年4月から

不妊治療が保険適用に

なったばかりでしたうさぎ




なんとなく高額なイメージの

不妊治療ですが

これで少し安心して

治療が出来そうだなと

感じつつ…


新しい世界へと

足を踏み入れましたうさぎ



続きます。








6月になり

我が家の庭も花や木々が

大きく成長し

とても賑やかになってきました



今年はオリーブの実が生り

アナベルも綺麗に咲いております笑ううさぎ












何だか色々生きていますね。

私もがんばります!




暑い日が続きますね

皆さまも体調に

お気をつけくださいうさぎ







焦らず、人と比べず、のんびりとうさぎのぬいぐるみ