父の手術は何とか無事に成功しました
抗生物質も効いてくれてCRPの数値も少しずつ下がっていきました。
正直厳しいのかなと思っても仕方がない状況でしたが父頑張りました。
実は私の母はその数年前からパーキンソン病を患っていて当時は手押し車のようなものがないと歩けなくなっていました。
父はそんな母をおいて死ねないと思ったのかもしれませんね
私たちも心配かけてましたし…
みるみる元気になっていく父、早々と一般病棟へ移り、すぐにでも退院したいというまでに回復しました!(昔の人って強いなーと思います)
なんだかこの数ヶ月でわたしは別人のように痩せたお陰か見た目は若返っていました。
悪いことばかりじゃないな
夫のことを考えると気持ちは落ちて戻っての繰り返しでしたが、まだまだ子供も小さくてお世話も大変でしたし父は生死を彷徨うしでこんな時は忙しくしていた方が気が紛れていいのかもしれませんね!
ふと夜寝る前とかに不安が押し寄せてきて涙が出たりしましたが…
結局、肝膿瘍の原因はわかりませんでした。
元々B型肝炎をもっていましたし、免疫が落ちていて弱い部分に炎症が起きたのかな…
詳しい期間は忘れてしまいましたが、父の退院は早かったと思います!
夫の退院も決まりわたしと息子は自宅へと帰ることになりました
焦らず、人と比べず、のんびりと