夫の入院中わたしと息子は実家でお世話になっていました。


2019年1月始め、あまり風邪も引かない健康な父が突然熱を出しました。

すぐ治るからと言って病院へはいかず(病院嫌いでして)朝少し回復し夕方になると熱があがる。

インフルエンザも流行っていたから風邪をもらっただけだと軽くみていたのが間違いでした汗うさぎ


体調が悪くなってから2日ほどたった夜、父が布団の中で「イタタタ…イタタタ…」とお腹の痛みに苦しんでいる声が聞こえました。

ただごとじゃない様子に同居している姉を呼び状況を説明し私は子供が小さいので姉と母で救急へ連れて行きました。

結局朝方まで連絡がないままウトウトしながら待っていると、かなり酷い状態なのでICUに入りましたと連絡がありました。


なぜ大変な事って一気におこるのでしょうか汗うさぎ

夫の治療の事で頭がいっぱいだったのが父まで危篤になってしまった泣くうさぎ

赤ちゃんを連れて毎日ICUに通う事になりました。


次の日父に会いに行くとお腹に水が溜まりパンパンに膨れ上がっていました。

父は肝臓に膿が溜まる肝膿瘍と言う病状でした。

医療用語は詳しくないのですがその時医師にCRPという炎症反応の値が確か50近くなっていて今夜が山ですと言われたと思います泣くうさぎ

これから膿を抜く緊急手術をするが肝臓の中は網目状になっているので非常に難しいと、それが上手くいった上で投与する抗生物質が効いたならば助かるかもしれないといったような事を言われました。


夫の病気がわかってから頼り切ってしまって無理させてしまった、心労をかけてしまいわたしのせいだと悔やみました…

まだまだ孫の成長を一緒にみてほしい!

とにかく祈るしかありませんでした泣くうさぎ





焦らず、人と比べず、のんびりとうさぎのぬいぐるみ