実はそれからの記憶があまりないのです…うさぎ


私の両親へ連絡し明日にでも駆けつけてくれると言ってくれて安心した事は覚えています。

とにかく私たちだけでは抱えきれない状況でした。

2人とも突然涙が出て絶望感が押し寄せてくる、何もまだわからなすぎて怖かったのです。


義母には夫が自分で電話して伝えました。

「こんな体に産んでごめんね、私のせいだね」と泣いておられたそう。

義母は若い頃に子宮がんを患っていたそうで自分のせいだと責めていたようです。

でもそんな義母は70歳を過ぎても現役介護職、私なんかよりパワフルなんです!

夫にとっては若くしてガンを患っても今も元気な義母が勇気をくれるそうです笑ううさぎ



私の母は翌日からずっと我が家に泊まり寄り添ってくれました。

時には「生きる意味って何❓」と泣きながら聞いてくる私に戸惑っていたと思います汗うさぎ


数日後、夫と2人で主治医の話を聞きに行きました。この時の私は余命宣告をされるのか、1ヶ月も生きられないのではないかと不安しかない状態でした泣くうさぎ




焦らず、人と比べず、のんびりとうさぎのぬいぐるみ