宇宙が気付かせてくれた話②
⭐️誰でも宇宙に守られている

前回のつづきから〜

母が緊急手術で入院になった日
2017.4.7(金)は確か息子は小6になる
始業式の日だったと思う。

高2になる娘はまだ春休みで
たまたま家にいる日だった。

そして私はその頃
毎週金曜日の夜に
友達のお母さまの家へ行って
ゾーンセラピーというマッサージを
施術させてもらっていた。

だから本当なら
母が連絡してきた日の夕方は
そろそろマッサージに行く頃か

もしかしたらすでに出掛けてて
電話にも出られなかったかも知れない😰

それがたまたま
午前中にマッサージを頼まれていて
終わってから娘と外でランチをして
色んなお喋りをして
新年度の望みとかを話し合ってた♪

そして帰宅してのんびりしてたところに
突然母からの電話が来たんだ。

このタイミングも
後からどう考えても不思議でしかない。

翌週だったら娘も学校が始まっていて
帰りが遅かったかも知れないし
息子も遊びに行って留守だった可能性もある。

そしたら私はすぐに家を
出られなかっただろうな。

だから本当に不思議だし
ホントにホントに有難いタイミングだった🥲

母が心臓が痛くて
土日の分の薬が足りないから
今からいつものクリニックへ行くと。
18時か19時頃だったか?
でも夜間の診療があるらしい。
(今考えると薬がないからというのも
ちょっとおかしい気がするな)

その時は、まさか心筋梗塞で
緊急大手術になるとは
誰も想像もつかないことだった😣

だって母は自力でタクシーで
しかも父を連れてクリニックへ向かった。

でも、電話の様子がなんかおかしい気がして
虫の知らせ?的な感じで
私は母のいつものクリニックへ向かった。

1時間半近くは掛かる場所にある。

兄にすぐ連絡したら
仕事中はいつも電話に出ない兄が
たまたますぐに出た。

様子をわかっている?ようで
(ちょっと記憶が曖昧)
兄もクリニックに向かってくれる
とのことだった。

私がクリニックに着いた時は
母も父もいなくて
なかなか状況が理解できなかったけど
やっと「別の大きな病院へ行った」
ことがわかり
私もその病院へ向かった。

後から考えたら
タクシーで行けば良かったのに
駅を挟んで反対側のエリアで
そんなに遠いイメージがなかったし
頭がいっぱいいっぱいだったから
歩いて小走りで向かったんだ。

そしたら、遠いし迷うし
やっと近くまで行っても
夜間に入れる救急外来の入口が
わからない😨

真っ暗だし敷地が広すぎた😰

なんとか受付まで辿り着いて
教えてもらった場所へ向かうが
病院内もまるで迷路のようだった。

これは、私が焦っている証拠だね。
歩いても歩いても辿り着かない
悲しさと恐怖で凄く長く感じた💦

でも一番強く感じたことは
有難いな〜ということ。

⭐️偶然にもマッサージがなかったこと

⭐️娘や息子がまだ始業式直後で
習い事とかなくて家に居てくれたから
安心して私は出掛けられた

⭐️夫に電話して家のこと全てお願いしたら
「なるべく早く家に帰るから心配しないでいいよ。
こっちは大丈夫だから気を付けて行ってきて。」
といつものように優しく引き受けてくれた

⭐️仕事人間で電話もなかなか繋がらない兄が
まだ手術とかわかってない段階で
すぐに駆けつけてくれた

そういう全てのタイミングというか
最悪の事態が起きた中でも
その中の最善の状況を作ってくれて
宇宙は見守ってくれていたと思う🥹🙏✨

宇宙っていうのは
大袈裟に言ってるのではなくて
両親もご先祖様も関わった全ての人も
神様、仏様も含めてっていうこと。

特定のものではなく
大きな全てのものみたいに感じてる。

⭐️⭐️⭐️

まだ強制終了の話までいかないけど
またつづきにします😅