今日からGWですね。私は暦通りです。
先々週の週末台湾に行ってきたので、写真を整理して書いていきたいと思います。
JALのマイレージを使っての、両親と4人での旅行でした。
4/14(金)朝8:50羽田発、約4時間のフライトで台北松山空港へ到着。
ホテルに荷物を置いてから、ホテル内の雅閣YAGEでランチ。
台湾に来たならまずは小籠包!の気分だったのですが、なんと売り切れ^^;
ホテルなのに小籠包って売り切れるの??て感じでしたが、最後にフルーツの盛り合わせをサービスしてくださいました。
牛肉麺とカラスミ炒飯は美味しかった!
今回は高齢の両親が一緒ということで、要所要所でJTBのガイドさんをお願いしました。
ランチのあと、ワゴン車で出発。
まずは迪化街にある老舗のカラスミの専門店永久號で鳥魚子(カラスミ)を、
数あるパイナップルケーキの中でもパッケージが可愛く、味も美味しいという
ホテルオークラでパイナップルケーキをたくさん買い込んでから、
約1時間ほどのドライブで九份(きゅうふん)へ。
19世紀の終わりにゴールドラッシュに沸き、空前の繁栄を誇った九份は
金脈が尽きると共に完全に忘れ去られた街となりましたが、
台湾映画『悲情都市』のロケ地となり、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』に
出てきそうな幻想的で郷愁をそそる風景で大人気の観光地となったとか。
九份のメイン通りは急な階段でしたが、両親も頑張って上っていました。
昔懐かしい映画館の中を見学したり、タピオカミルクティーを飲んだりしてしばし散策。
九份といえばこの風景というくらい有名な、赤いランタンが連なった阿妹茶酒館。
別名『湯婆婆の屋敷』
運のいいことにこの茶藝館の窓際の席で、香りのいい台湾茶とお茶請けのお菓子を
楽しむことが出来ました。
本当は日没のランタンが灯り始める頃の写真が撮りたかったのですが、
その時間をめがけてどんどん人も増えてきたので、ちょっと心残りだったけれど
台北市内に戻りました。
台北のランドマークタワー 台北101は風水で縁起のいい竹の形をした高さ508mのビル。
夕食はこのビルの85階にあるレストラン欣葉食藝軒で。
綺麗な夜景を眺めながらの台湾料理の老舗で頂くフカヒレスープや鮑のステーキは
絶品でした♪
この日のホテルはマンダリンオリエンタル台北
ホテルのフロントやロビーはあまり広くはなかったけれど、ダイナースのプランで
申し込んだお部屋はとても広くて、クローゼットの中にもドレッサーがあったり、
特に独立した化粧室の壁紙が素敵でした。
(写真が綺麗に撮れなかったのが残念)
朝食のビュッフェもとっても豪華。
朝からモリモリ頂きましたが、私はお料理と一緒にディスプレイされていた
多肉のオブジェアレンジが気になりました。