皆さんは
子育てで何か壁にぶつかったときに
どうしますか?
①お友達や親などに相談する
②ネットで検索する
③本を読む
④大変だな~と思いながら様子を見る
⑤講座やセミナーに行く
大体↑こんなことではないでしょうか?
1つ1つ見ていきましょう~。
①お友達や親などに相談をする
これは気軽にできることで
女性は自分の気持ちを話して共感してもらうことに喜びを感じます。
ですので
共感してもらうことですっきりできます。
ただ
本当に最適なアドバイスをもらえるかは別問題で
共感で終わることも多く
「●●したらどう?」と提案をしてもらっても
どこか本当にそれでいいのかな~?と
悩みが大きいと不安が残ることもあります。
②ネットで検索する
ネットの情報はこちらも気軽に調べられますが
どこの誰が書いている記事なのか
その信憑性を見抜く力が必要です。
そもそも育児の悩み・不安を抱いた上で
検索をしているので余計に不安が募る場合もあります。
鵜呑みにしすぎず参考程度に見る!
これにつきます。
そしてそして~!!
産後間もないママは
夜の授乳の度にスマホで検索。
これは控えてくださいね。
カラダにとてもとても負担になります。
産後ママは目を大切にしてくださいね。
絶対です!
ネットを見たいときは
日が暮れるまでにしましょう。
ちなみに
個人的には短時間のネットサーフィンは結構好きです^ ^
でも大体育児以外のことを見ています~。
(食べもののこと・海外のこと・旅行ネタが多いかな♪)
③本を読む
専門家の書いた本は
ネットの情報に比べ、より深く解決策を知ることができます。
空いた時間にコツコツ読み溜めたり
子どもが寝てから一気に読み漁ったり。
好きな時間に自宅で学べること・繰り返し読めることが利点です。
一方で子育て中のママは
ひとり時間の確保が難しく、本を買ったけれど読めない・・・という一面も。
④大変だな~と思いながら様子を見る
子育てでぶつかる壁は
お子さんの月齢によってさまざまです。
例えば
離乳食の進み具合で悩んでいたけれど
数週間後には食べるようになり
次は便秘になって病院に行き
治ったと思ったら次は夜泣き・・・
といったように
次から次へと悩みが変わっていきます。
悩みながらも経過観察をする。
これもひとつです。
悩みの程度によって
この方法をとるのは有効だと思います。
ただ
お母さんの不安が強いときは
おすすめしません。
やっぱりその子にあった改善方法を見出していくことが
その子にとってもママにとっても一番です。
⑤講座やセミナーに行く
その道のプロのお話を直接聞くことができます。
交通費・セミナー代がかかることが
デメリットと言えばそうなのかもしれませんが
でも結論から言うと
これが一番早く解決に導いてくれます。
直接見聞きしたことは
活字で得た情報よりも印象が強く実践に移しやすいのです。
ちなみにそのセミナー代のもとがとれるかどうかは
セミナーの内容はもちろんですが
受講後どれくらい直に実践できたか
その努力にもよるかな~と思います。
セミナーを受講した後の行動で
その価値は十分プラスに持っていけるのです。
わたしもこれまで数多くの子育て系のセミナーに参加してきました。
これまでのセミナー代は計算したくありません 笑
結果
「もう早く大きくなって!!!」と思う事はなく
噛みしめるように今の子どもたちとの時間を楽しんでいます。
~おむつなし育児アドバイザーの学び~
~抱っこ講座で有名な辻先生の講座~
「子育てを学ぼう!」
そんな時代なのです。
学ぶ
↓
実践して結果が出るとママに自信がつく
↓
お子さんも笑顔になる
↓
お子さんをより可愛く感じられる
↓
限られた育児時間が充実する
このポジテイブな流れをわたしもユラリで作ります!