続いて高温期後半編です

高温期後半 生理前一週間の体の状態

高温期の後半にはいると、子宮内では子宮内膜が増殖し、子宮が膨らんで骨盤内のうっ血が起こりやすくなります。

そして、下腹部や腰の痛み、だるさ、頭痛、のぼせ、眠気、胸が張るなど生理前特有の不快な症状がおきるのが高温期の後半です。

また精神的にも、イライラ、不安感、プチうつ、攻撃的になる、涙もろくなるなど…不安定になることも多いようです。

そして、骨格にも変化が起こります。

月経期に骨盤を開き、排泄を促進するため、生理の2~3日前から後頭部の頭蓋骨が横に開きます。
その影響で頚椎の部分(首の後ろ辺り)が緊張します。
そのため、高温期の後半である生理前にイライラしたり動揺しやすくなります。
その場合は首の後ろの骨(頚椎)の脇を軽く揉み解しましょう。

★もしも受精していたら…
これが通常受精から7~9日目くらいに子宮内膜に着床します…
この時に着床出血がある場合もありますが、まだ妊娠検査薬を使っても「フライング検査」となってしまいます。
結果を早く知りたいものですが、少し我慢して…

妊娠検査薬を試すのは次の生理予定日から一週間後。または排卵日の後、高温期が始まる前から数えて3週間後にしましょう。


高温期後半は 食欲や感情のコントロールを
高温期後半の生理前の時期は、情緒が不安定になりがち…
それを落ち着かせようとして甘いものがほしくなったり、食欲がいつもより旺盛になったりします。

また、便秘やむくみ、アルコールの分解・排泄機能の低下などのトラブルや体重の増加も起こりやすいのが高温期の後半です
ですから、暴飲暴食には気をつけて…

高温期の後半には、特に排泄効果のある食べ物や飲み物をとるように心がけましょう。

【排泄効果のある食べ物】

一般的に野菜や果物は排泄効果がありますが、身体を冷やす作用のあるものは、代謝を低下させ、水分を溜め込む場合がありますので注意しましょう。

オススメは…
リンゴ・人参・れんこん・こんにゃく・たんぽぽコーヒーなど。その他、温める食べ物は基本的に代謝を高めます。

また、しょうがやしそは「気を開く」といい、ストレスを軽減してくれます。高温期後半、生理前などに食べると良いでしょう。

高温期に限らず、普段から排泄機能を高めておくことも妊娠力アップにつながります。