A FILM ABOUT COFFEE
ビビッときたので即見た最近の映画
2014 アメリカ
究極のコーヒーとは何か?
珈琲に興味がないとつまらないかもしれないw
大切なものが沢山詰め込まれた作品なのではないか
珈琲に限らずなんだけど
普段意識しない事を大切にしたいなと、最近
そう思ってきた所にこの作品
このタイミングで出会うべくして出会った作品だな、
きっと
今飲んでいる珈琲の向こう側を少しだけ見る事ができて
そこに想いを馳せる時間になった
その中に
大坊勝次さんという方が出てきて
これまたビビッと気になったのでググりました
なんか目から鱗な事が沢山書かれていて
すごい人に共通する考え方のような気が
以下、気になったお言葉
<ちゃんと見て、ちゃんと考える>
お客様との事なんだけれども
家族、友人に対しても使わなきゃって思う
<自分が良いと思うかどうかを軸に
それをどれくらいの人たちが受け入れてくれるのかを大切にする
逆にその人たちを自分が受け入れられるかどうかも大切>
要はバランス、間をうまく取るというか
でも自分軸っていう、匠だな
<自分が良いと思ったものをとことん追求する
答えのない挑戦
毎日毎日試行錯誤>
これ当たり前なんだけどできない
<自分がどう感じるかを大切にする
それは自分だけでなく訪れるお客様にもそうして欲しい>
自分が軸だけど、独りよがりにはならないよな
お客様にもそうして欲しいって
<当たり前のことを当たり前にやろうじゃないかと>
結局これなんだな