へっ?!という体験 | Emotional Kitten         

こんばんは
『 mocaj 』 です



今日はお昼間に多摩川沿いから1本逸れた道をウォーキング
初めての道はとても楽しい
曇り空ではありましたが、ちょうど良かったかな



今日は高校生の mocaj です
めちゃめちゃ劣等生でした
一応、進学校でしたので1、2年時の担任 ( 英語<リーダー> )から目をつけられるほどの 「 おばか 」

さて、「 へっ?! 」 事件は2年生の現代国語の時間
どの科目の先生も私がアホの子 ( 特に数学の時間は本当に地獄でした ) だとご存じでしたので、結構意地悪く絡んでくる先生居ましたよ
あまりにひどい先生には、「 ツンっ 」 ってしてました
またそこが気に入らんかったのでしょうね、担任のイジリ加減は面白いほど凄かったです
負けんかったです、それでも

で、その現代国語のとき、、、
先生 : 「 この主人公はどんな気持ちだったか分るか? 」
という質問
私はというと、主人公の気持ちの揺れや動きを普通に感じていたので、何でそんな質問すんだろう? 他のみんなはこの質問をどう思っているのだろうと思い
ついつい、( いつもはやらんのに )みんなの様子を伺いたかったのか、顔を上げてしまいました ( 劣等生には有るまじき行為
すかさず、突っ込みを入れたい先生は、大きな声で私の名前を呼んじゃった

「 あぁ~ぁ、やらかした

しょうがないので、思ったとおりのこと答えました

もうね、最悪の空気になりました
ウソでもアホな答えを言ってりゃぁ~良かったのか・・・

その授業が終わったあとは、イジリは先生から周りの友達へ

友 : 「 なんね、手ば挙げたと?! 」
私 : 「 いいや、、、( 「 挙げるわけなかやろが 」 心の声






mocaj : 「 うん、そのとおり 」


 


興味本位で、ひょっと顔上げてしまったばかりに・・・
「 とほほ 」 な出来事でした

注意はしているのだけどそれ以降もこれに似たことがちょくちょくあります
自分にとってごくごく自然に捉えていることを、あえて尋ねられるともの凄く不自然な気持ちになってしまう・・・ので、その人をちらりと
そして目が合う
そしていじられる

私には学習能力が足りないのか



 


 


〔 あとがき 〕
私は春のつくしさんのように背丈を同じくして立っているのが好き
ひょこっと飛び出すのは好きじゃないのに
なぁ~んかやらかす
飛び出すのは好きじゃないのに、自分に対して敵意を示す人に対しては引っ込まない

引っ込まなきゃいかんときに引っ込まない面倒くさいヤツだ

「 あぁ~ぁ・・・ 」 って感じ


 



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