予兆2 | 10センチの子宮筋腫 腹腔鏡手術の記録

10センチの子宮筋腫 腹腔鏡手術の記録

35歳独身のサラリーウーマン、10センチの子宮筋腫発見後の経過とお金

子宮頸がんの可能性が消えた後の健康診断で、33歳にして人生最大の体重と腹囲を記録。

ビビるが、見ないふり(ダメ人間)



正月太りが治らないわ~とうそぶき、周囲と自分を誤魔化して過ごす。


35歳を目前に、なんかやっぱりいろいろまずいかも?これって中年太り!?と気づき始めガーン

寝る前のプチヨガストレッチリファカラットでのボディマッサージを日々の習慣に組み込む。


新しい習慣のおかげでお腹以外は締まり始めていたものの、下腹部だけは全く痩せず

35歳の誕生日前後、立て続けに腹デブキャラ扱いを受け、「あれ?マジやばし?」と思い始める。



そしてある日、

5年ぶりくらいに会った空気読めない系の知人男性から、お酒の場で

「妊婦っぽくなったね~体型!」と面と向かって言われる。パンチ!



自分でも気づいていた妊婦並みの腹。

昔は息を吸えば引っ込んでいたのに、どっしりと安定した出っ張りっぷり。

なぜ???と思っていたところに心無い指摘を受け、

二次会で友人に愚痴り倒し、家に帰って泣きました。



その後、人間ドッグを機に今までと違う婦人科で定期健診を受診。


子宮頸がんの兆候の再発を恐れていたら、


「子宮筋腫があるかも。ドッグの結果出てから、婦人科行って」と別の角度からバッサリ!!!!!!!!!!!!!

子宮の大きさが普通の人の倍以上になっていて、生理痛も重いなら可能性が高いとのこと。


ここから「子宮筋腫の症状・手術・諸々…」を鬼検索する日々が始まりました。