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ソ・ジュニ役(チョン・ヘイン)


ゲーム会社のアートディレクター。
母は早くに他界し実姉と育つ。
親友のお姉さんで実姉と親友のユン・ジナと
久しぶりに再会しジナに惹かれていく。


爽やかな折り目正しい印象のジュニ。
チョン・ヘインさんが演じます。

・・・ジュニを演じているんですが重要で
器量のある女優さんを前に緊張感が見えある
がままのヘインさんに見えるしぐさもあり
の和みと笑みが止まりません。

リアクションに戸惑う姿をみても、素直で
几帳面な性格を想像してしまいます。

ジナを振り向かせようと不器用ながらも
一生懸命なジュニ。
数々の甘いシーンは、順位を決めれないほど。
ジナの幸せな表情が多くなり、みている方も
生き生きした気持ちを感じます。






居酒屋からでると大粒の雨。

傘をかってくるとコンビニに走るジュニ。
 待っているジナを少し離れた場所から見つ
るジュニ。
購入した傘に思いきって
相伴うアピールをしようと勇気をだします。

まだ、自分の気持ちを伝えられていません。

照れ隠し。
おいで。おいで。と手招きして受
容れます。
ジュニの精一杯のひた向きな働きかけがほほ
えましいです。











肩を並べてお散歩

何度もジナとの距離を伺って肩を抱き寄せよ
うとおもうけど、恥ずかしくてチャンスを掴
めないジュニ。





夜中の映画デート。

前の座席で睦み合うカップルが視界にはいり
心許ないふたり。
ジナは、落ち着かなく間違えてジュニのドリ
ンクを飲んでしまいます。

週末、映画をみにいこう!

仕事で疲れた身体を忘れるほどに1日の
わずかな解放された夜の時間をふたりの世界
が巡っていきます。







このシーンが一番胸が高鳴りました。


抑圧していたお互いの気持ちは、もどかしい
ばかりでしたがジナの感情的な反応によって
ジュニが好きという気持ちをやっと表現でき
ることができました。

それは、テーブルの下での事。

知り合いたちに恋話をふられ困惑していた
ジュニにジナは差しのべるように彼の手と
自分の手を重ねて添え落ち着かせてくれま
した。

ジナの母性や優しさがとても表れていました。

ジュニは確信しました。
びっくりして吃逆をだしてしまうほど心臓がとびでそうだったけど。
僕と同じ気持ちなんだと男らしくジナの手を強く握り返しました。







これを境に止まることなく想いあう日々を
育んでいきます。







昨日も今日も、自宅に迎えにきては送ってく
れるジュニ。

ジナのマンションまで送ってきたかと思えば
入り口のロックを解除させまいとにジナが行く前に素早く立ちはだかります。

『帰らないと だ め ?』

寝不足になるくらい時間は押しているんだけど、まだまだ離れたくないこんなふたりの甘
いやりとりもありました。











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