ちょっとだけ落ち着いたのでブログを。




昨晩、深夜も深夜に救急車を呼んだんです…
(私が運ばれたわけではないです!)




寝ていたら、枕元に置いてある私のスマホがブー!ブー!とバイブし始め…



その音で着信に気づいて画面を見れば、義母の表示。




瞬時に、これは何かマズイ気がする!と思いました。
こんな時間に義母から着信なんて、普通じゃない。義母宅で何か起きてる、と心臓がギュッとなりました。



慌てて出てみれば
「モカちゃん、ごめん、救急車呼ぶか迷ってて…どうしよう…」
と苦しそうな義母の声。
これはただ事じゃない、と隣の部屋で夜更かししていた旦那を呼びつけて大急ぎで義母宅へ向かいました。



義母の家はすぐ近所、3軒隣にあります。



駆けつけると、義母は玄関先の廊下でうずくまっていて、義父はあーだこーだ状況を言いながらオロオロしていました。




どうも義母は脇腹がとても痛む様子。



かろうじて会話はできるけど、お腹が痛くて、とても普通には歩けないような状態でした。



旦那がとりあえず、夜間の救急相談センターにコールするも、繋がらず。
何回かけ直しても繋がらず…

これじゃラチがあかない、と自分たちで夜間救急に連れて行くか迷ったあげく、とりあえず救急隊員の方の指示を仰ごう、と119へ電話をしてみました。




その間も義母の腹痛は治る様子もなく、私たちも焦っていました。




119へは無事に繋がり、旦那が状況を説明します。
義母の年齢が70代ということもあったからか、救急車を出していただけることになりました。



時刻にして夜中の12時半過ぎ。
ご近所のことも気になりますが、こればかりは仕方がないお願い




うちは消防局から比較的近い場所にあるので、10分もしないうちにサイレンの音が聞こえ始め、救急車が到着しました。
救急隊員の方、夜間なのに本当にありがとうございました。



義母は動けないものの会話はでき、意識もあるので一人救急車へ。
旦那は搬送先の病院名を聞いて、自分の車で同行することになりました。
私は義母を見送って、子供たちも寝ているのでとりあえず自宅へ帰ることになりました。



そこで義父ですよ。



隊員の方が確認作業をしているそばで
腸捻転か、腹膜炎かそのあたりだと思いますがー」とか言って自分の見解を話しまくる。(※義父は医療関係者ではありません。ずぶの素人です。)


「ワタクシも同行しますので!」


と大張り切り。



旦那が「親父は家にいていいよ」と言っても耳に入っていない真顔
まあ、家族がこういうことになって、興奮してしまうのはわかるんですがー
もともとちょっと大袈裟というか、ヒーロー願望みたいな気質がある義父なので、こういう時に若干めんどくさいんですよね。笑



オレが動かずにどうする!



みたいな思想のある人なので…
自分も救急隊員になったかのように話にまざろうとしたり。
隊員の方からしたら、やかましいジイさんですよね…



旦那の説得も聞かず、義母と一緒に救急車に乗り込もうとするものだから、「もうしゃーない、俺の車に乗せてく」といって義父も病院へ向かうことになりました…ネガティブ



それは義母のことが心配だから仕方ないんじゃないの?



と思われるでしょう。



ただ、この夫婦、4月あたりから絶賛冷戦中でありましてね爆笑まともに口聞いてない。笑



冷戦になってる理由はまたおいおい…



なので、義母がわざわざ私に連絡してきたのも、義父を頼りたくなかったからだと私は認識しています凝視




その後の話はまた明日ブログに書きますね。
それではまた!