おはようございます、モカです
6月に入って、つい先日、
8年ぶりに婦人科へ診察してもらいに行ってきました！パチパチ
先月、5月の生理がしんどすぎて
さすがにこれはマズイだろう…
絶対に普通じゃない、何かあるはず…
いい加減に病院に行かねば！！
と腹をくくり、婦人科に予約をしたんです。
子供たちを産んだ産婦人科とは違う病院で、近所の婦人科なので、完全に初診で行ってきました。
ネットで初診予約をしまして、8年ぶり、いや、もしかしたら9年ぶりくらいかの婦人科診察です
ドキドキで行ってきました。
怖い先生だったらどうしよう…と完全怖気付いていたのですが、
めちゃくちゃ優しくて親切な女医さんでした！
本当に行ってよかったです！！
先生本当にありがとうございました！
先生は50代くらいの女の先生でした。
挨拶を終えてから、まず最初に「すみません、8年ほど受診していません
」と伝えると、
「そうですよね、なかなか億劫になっちゃいますよね」
ニコニコ
お優しいお言葉が！！！
この時点で感激！
先生に後光が差して見えました。
そして、
- 生理痛が酷くて、毎回3〜4日は朝昼晩と夜寝る前に痛み止めを飲んでいるということ
- 貧血のせいなのか、生理中は一日中ボーッとしてしまう。
- 睡眠は取っているのに眠気で体が怠い。
- しんどさが回復するまでに、また3〜4日かかってしまう。
などなど、
私自身の今現在の状況を説明しました。
私の状態を聞いていた先生は、特に病名はおっしゃられず、一度内診してみましょう、ということになりました。
内診してもらわないと、何も始まらないですよね。
診てもらえば、何か異常を発見できますから。
私もそのつもりで来ているので、意を決して内診をしていただきました！
それが…
何も異常がなかったんです
子宮も卵巣も。
毎回あんなに酷い生理痛を起こすというのに。
「全く問題ないですね！よかったですね！」私「はあ…ありがとうございます」
」大丈夫と言われてホッとしたものの、じゃああの痛みと辛さは一体！？
再び診察室に戻って、先生の所見を聞きました。
「筋腫も内膜症もないし、卵巣も全く問題なかったですよ。健康診断の血液検査の結果も見せてもらいましたが、貧血ではなさそうですね。今、瞼の下も見た感じちゃんと赤いし貧血ではないですね」あんなに確信を持っていたダルさの原因は貧血ではなかったー！！
なんでだ！？
「いろいろとモカさんの不調と合わせて考えると、あえて病名をつけるなら『月経困難症』になりますね」まさかの！
月経困難症という病名を聞いたことはあったけど、自分がまさかそれとは思っていませんでした。
てっきり子宮内膜症か、卵巣に病気でもあるんだと思っていました。
「では、この怠さや眠気の原因は貧血のせいではない、ということでしょうか…？」
「そうですね、もちろん生理中は鉄が失われるので多少の貧血にはなると思います。でもふらふらになる数値ではないですし、今は貧血ではないですよね。怠さや眠気は、生理によるホルモンバランスの乱れから来ているんでしょうね」うーん、そうなのか…
まさか貧血のせいではないとは。
ホルモンバランスの乱れによる怠さと眠気なんですね…
まさかの結果に、ちょっと放心状態でした。
わからないもんですね。
素人判断とは全然違う結果になりました。
きちんと診てもらってよかったです。
長くなってしまったので、この続きはまた明日ブログに載せますね。
漢方についてや、食生活について、とってもタメになるアドバイスをいただいたので、またきちんと書こうと思います。
読んでいただきありがとうございました