療育へ③ | モカのブログ

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2020年再婚し、11月に41歳で22年ぶりに出産しました。妊娠~出産、子育てと日常を綴っていければなぁと思っております。

続きです。



幼稚園の4月入園は叶わないとなり療育施設へその事を伝えました。


とりあえず、検査をしてまたお話しましょう。


と言われ来年の1月末を待つしかない状態に‥


その間に保健師さんからおすすめされていた月に一度ののびのび教室へ通うことに❗


のびのび教室はし保健センターでやっている発達に不安がある子供と親が一緒に参加する教室で1時間位のものでした。


保健師さんと一緒に体を動かしたりシールを貼ったり色を分けたり。


月に一度ですが他のお子さんとのふれあいも出来るし4月まで通うことにし、行けば保健師さんとも現状の情報を伝え療育への手続きに必要な事ややらなければいけない事など教えてもらうことが出来ました。


そして、療育施設での検査の日…


○○○学園へ行きました。


何をするんだろうと思っていると、園長先生ともう1人先生がいて部屋に通され部屋の中はトランポリンやおもちゃ、絵やブロックなどさまざまなものがありました。


「様子を撮影させてもらいますが大丈夫ですか?」


と聞かれ、大丈夫ですと答えました。


そこから私は園長先生と話ながらトモトモはもう1人の先生と遊びながらこれはどうする?じゃあこれは??と様子をみながら色々な事をしていました。


それを見ながら園長先生は理解はだいぶ高いですね❗今のなんか凄いですよ~とか言われながら、家族構成や状況、この先どうして行きたいか、どうしても幼稚園へ通いたいのか等々質問され


幼稚園への拘りがあるわけではない事、療育へ通うことによって日常生活や集団行動が出来るようになれば小学校は普通に通える事が出来ればいいなぁと思っている事。


もちろん、幼稚園も通えるなら通わせたいけれど今は多分トモトモに目を離さずについてくれる人が居ないと無理な状態だと思うのでまずは言葉の練習からコミュニケーションが取れるようになって貰いたいです。



と伝えました。



園長先生もそうですね。

トモトモくんが過ごしやすい環境とイヤな気持ちにならないためにも療育は必要ですね❗

幼稚園は○○幼稚園ですよね?連携は取れている所なので大丈夫ですよ‼️

こちらから様子を伝えますしどう対応できるかしっかりお話しますので‼️


となり、トモトモは療育は必要との結果に。


4月~通う方向で進める事になりました。


これまで、トモトモは身体的には成長が早く身体つきも大きいし立って歩くようになるのも早かったと思います。


一歳を過ぎたあたりから言葉がおそいなぁ~とか男の子だからゆっくりなのかな?とかずっと思っていて2歳を過ぎた頃から何となく発達障害を疑っていたのですが市の健診でも様子見でまだ大丈夫ですよ~と言われていたのですが…


やっぱり発達障害プラス自閉症…


…ショックでした。


高齢出産がいけなかったのか‥妊娠中に何か良くない事をしていたのかもしれない…


何がいけなかったのか…





考えても答えは出ません。


主人ともたくさん話をしました。この子が大人になって自立出来るようになるまで死ねないね(笑)とか話ながら療育へ通うことによってゆっくりでもいいから成長していければいいねと。




続きはまたのちほど‥パー