新規事業の考え方 | 素敵やん

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新規事業・成功の〈教科書〉

¥1,575
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★★★☆☆


大企業の中で新規事業をやるには
なかなかいい本。

実務に即して、よく練られている。



新規事業を継続的に生み出す器を作る役割なのか、
自身で新規事業を立ち上げるミッションなのかは
大きく異なる。

最初に目的を定義する。

既存事業の文化に染まると
昨日の延長線上に明日を考える。



確かに、新規事業の事業計画って、
書くのも難しいし、
でてきたやつを判断するのも難しいんだよな。

既存事業ならば、
昨対比でベースを何%伸ばす
って線を引きやすいんだけど、

新しい事業って
実現可能性が正直分からない。

少なくとも、
堅めのアタクシは
いつも否定的に捉えてしまう。


イキオイだけの人が

絶対やります
徹底的にやります
やりきります

なんて威勢よく言ったはいいが、

最後まで
ちゃんとやりきって
結果を出したことなんて

見たことがないし。


何を根拠に
そんなに自信を持てるんかね、

と思っちゃうし。






特性の異なる多くの人たちの総意を集めたら
よりよい決定が起こるというのは間違い。

未完成のプランを持って人に会ってはいけない。



あれ、ウチ、会いまくってるな。


ふわふわした段階から
人に会いまくって聞きまくって、

N=1の変な意見を
ユーザーのニーズだと言いながら
どんどん取り入れちゃったりして、

最終的によく分からないプランになったり。



究極に究極のシミュレーションを繰り返して
至高のパワポと究極のエクセルは
ものすごい進化を遂げるんだけど、

いざふたをあけてみたら、

商品自体にまったく魅力がなかったり
商品に致命的欠陥があったり、


売上、ちっちゃ!って。


いや、実はニーズがありませんでした・・・



って、何のシミュレーションしてたんやと。

あのすごい芸術的なパワポは
いったい何を表現してたんだと。







なんでそうなるかは、


知ってるけど、

教えてあげないよ。ジャン♪