こんばんは。
勲章をもらった東森 栗人です。
頑張る老人として許されている者です。
迷える子羊に
とっとこ島から手紙が届きました。
僕の場合はもう35歳だから状況が随分違う。
チャレンジにも成果が求められる年齢です。
自分自身の先のことは、そりゃ考えてるよ。もちろん。
引継書も随分前から作り始めてる。
実際転職は失敗だったとしか言いようがないのは事実。
でも、それだけで終わる訳にはいかんのです。
費やした時間も失った若さも。
何より、お前はそんな中途半端なヤツじゃないだろう
といってくれてる人たちに合わす顔がない。
ただ、次に進むためには、
必ず何か実績を残してからというポリシーがあって
迷いながらもそこにはこだわってるから、
意地になってる感じ。
だって、やった感ないまま
ただ次いってただ環境変えても、次もいずれ多分ダメでしょ。
また逃げるよ。
宝くじに当たる確率は変わるかもしれないけどね。
次に進むのは、実績出してからだよ。
ちなみに、実績とは、やった感。
自分の納得感があり、且つ自己満足だけでなく
周囲が認めてくれるものを実績といっています。
「後から自信につながるもの」
といってもいい。
ゴールは人によって違うし
タイミングやステージによって変わるもの。
ゴールが見えないときは、
少し手前に小さな階段を設定すればいいし、
しんどい時はちょっと休んだっていい。
中長期で考える。
つらい時期、精一杯もがいてあがいて
ぐっとかがめば、その分高く飛べます。
中途半端の先には大ジャンプがあると。
ただし、あまり思いつめ過ぎないこと。
真剣に死ぬほどやるけど、
深刻にはならないことかな。