スキー最終日 | 素敵やん

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偉人たちの言葉って、感動するやん、素敵やん。



一番高いところからの眺め。


素敵やん-中里スノーウッドスキー場2



雪はベチャベチャ。

もう結構溶けてしまっている。








スキー。



あまりに久しぶりで、感覚がよく分からん。










広いところは多少急でもそこそこ普通に滑れるが、



幅が狭いところが少しだけあって、

下に転んだ人が止まってるし、


そういうのは、ものすんごく怖くてダメだった。




一度怖いと思ってしまうと、

自然と腰が引けてしまい、

そうなるとまったくうまく滑れない。





超スーパーボーゲンで、


腕をつっぱりへっぴり腰でズリ落ちていく。





坂に対して「入っていく」感覚があるときは


自分でコントロールして滑っている感じになれて

意外にうまく滑れるんだけど、


ちょっとでも怖い気持ちがあると

重力に負けて全てが後手後手になり、


余計に怖くって、

尻を突き出しながらズリ落ちていくしかなくなる。






怖さを克服するためには、


どんなにスピードが出たとしても

必ず止まれるという技術、

思い通りに曲がれるという技術、


その技術をもっているんだという自信が必要。





古田も言ってた。


キャッチャーに一番必要なのは、

コミュニケーション、洞察力、信頼関係、

色々あるけれども、

まず最初に「技術」だと。






うちの娘も、結局、


止まれない、曲がれない、

というのがあって恐怖心が先にきてしまい、


広くてゆるいところではスーッと滑っているのに、


いざとなると、

なかなか思うとおりには滑れない感じ。







ま、リフトにも何回か乗れたし、




パパのスーパーボーゲンの足の間で


腕につかまりながらスピードもそこそこ出して、




それなりに楽しんでいました。








腹八分目が一番。


また今度。