白メダカ水槽。
水槽が小さく水質が良くないせいか、
ミナミヌマエビが次々に結構死んでしまい、
残り2~3匹になってしまっていたのですが、
ふとみると、
5mmいかないぐらいの
とても小さなエビが
数匹フラフラしています。
気付かない間にジュニア誕生。
繁殖は初ですYo
メイン水槽でも、
ミナミヌマエビとビーシュリンプがどちらも
お腹に卵を抱えているのが何匹か。
来るか。
子作りの季節。
白メダカさんもコリドラスも来い!
腰を振れ!
違うか。
■79冊目
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★★★☆☆
階層社会では、すべての人は昇進を重ね、
おのおのの無能レベルに到達する。
結構面白い。
確かに、
過去の実績がいくらあったとしても、
柔軟性にかける人、伸びシロがない人は、
昇進した先でいつか自分の能力の限界を超える
ポジションについてしまう。
哀しいことにそう思えてしまう、
老廃物みたいなオッサンを、沢山見た気がする。
存在意義がまったくない哀しさ。
それにしがみつくのがまた余計に哀しい。
世の中、階層社会である以上は、
そういうものなんだと。
無能レベルに達してしまった人が使う
すりかえのテクニックのところも、これまた面白い。
まさに、どこかの会社では、
誰がすりかえようとしているのかは知らんが、
会議でそればっかりやっとるなと。
と、共感しながら面白く読みましたが、
それでも★を3つにしたのは、
だからなんだと。
そんな世の中だから、何なんだ、
と思ってイラッとしたから。
諦めろと言うのか。
おい、ピーター。
■80冊目
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★★★☆☆
そもそもが決して面白い話なんかではない訳だが、
実戦で使える基礎がサラサラッと理解できました。
で、早速、使わせていただきました。
ベースに知識があると、
対応に自信がもてるし、色々な布石もうちやすい。
詰め将棋の感覚ですな。
にしても。
起業する会社にやってきて、
まだ立ち上がっていない事業のリストラをやる、
なんて、いったいオレは何をやってるんだろうか。。。
右手で砂の城を作り、左手で壊す。
それが、暇をもてあました神々たちの遊び。
という感じか。
起業側は、
失敗だったなんて片付けることができてしまうけど、
事業の方だけにコミットしていて
結果的に弄ばれてしまう従業員は悲惨だ。
だから、中途半端にならないよう、こっちも必死でナタを振るう。
必死だし、覚悟があるから、
リストラといったって、精神的にはまったくキツくない。
ただドライに合理的に判断するのみ。
オレより仕事しないヤツはいらないし、
覚悟をもっていないヤツは、いてくれなくていい。
だって、起業中なんだゼ。
そうじゃない方には退場いただきます。
■81冊目
実力店長に3ヵ月でなれる100stepプログラム (売上増大戦略シリーズ)
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★★★☆☆
多少飲食業に偏っていて、
基本的なことが多く載っている本だが、
当たり前のことを当たり前にやるのが難しい訳なので
結構勉強になる。
元々アメフトのセカンドエフォートという言葉が好きだったが、
それが例え話として出てきたのも、なかなか分かっとるな、オッサン、と。
で、うちの会社のお店、見事に全然だなぁ。。。
現場は「なり」で頑張っているのかも知れないけど、
頑張りだけじゃプロどころか甲子園にだってまったく行けっこない。
何もやってないのと同じ。
無駄な努力をしている暇はない筈。
そんな頑張る現場なのに、ちゃんと指導教育してない方が悪い。
最悪だ。
認識あるのかな。
管理部門のオイラですら、
こんな勉強なんかを色々とやっているんだからさ・・・
遊びじゃないんだゾ。
プンプン。
辻斬りのしまじろう。
これ以上怒らせたら、斬る。