愚直論。
タイトルに惹かれました。
- 樋口 泰行
- 「愚直」論 私はこうして社長になった
そして、
しびれました。
まさに「愚直」論です。
最近、派手で華やかな若い成功者も多い一方、
地味だが長い間に味をじわじわ出しながら認められる
という愚直な生き方があってもいい、、、
着々と一歩ずつ積み上げて、
着々と一歩ずつ自分のスコープを広げて、
少しずつ、常に一歩上から俯瞰して、
愚直に、、、
今の自分のポリシーと同じで、共感できます。
改めて強く思い直した。
その一方で、
「見切り病」がなかなか治らなくって、
まったく愚直になれていない
という現実がある。
周りの人に対して、
自分よりきっと経験豊富な、
上の立場の人に対しても、
実は色んな事情とか背景とか考え方とかあるかも知れないのに、
それらを無視して、すぐに「レベルが低い」と切り捨ててしまう。。。
一人よがりの辻斬り。
本当にレベルが低いのか、
こっちのレベルが低いだけなのか。。。
正面からの勝負を避けて、逃げているだけなのか。。。当面は、自分との孤独な戦いです。
ただひたすら、
愚直に。