cadence and cascade cadence and cascade2 レコードを集めだすと、そのうち変わったものに出くわすことがあります。 King Crimson の Cadence and Cascade なる珍品です。 Bootleg  なんですが、かなり凝った Bootlegで、ジャケット裏面にはなんとアイランド・レーベルの " i "のロゴがあるではないですか。 また、ご丁寧に Produced by Robert Fripp for E.G.Recordsとあります。 Personnelには Robert Fripp, Mel Collins, Boz, Ian Wallaceに混じって、Keith Tippetがピアノで参加、また The Court of the Crimson KingではなんとGregg Lake がボーカルで参加しているではないですか。 ただし、本当にGregg Lakeが歌っているかは音質の問題で定かではないです。 録音は 29 May 1971 Sheffield City HallでのLiveとあります。 これは調査が必要で、推理もしなければならないです。 録音は劣悪で、あのEarthboundが綺麗に聴こえる程です。 こんな最低な録音を神経質の塊の Robert Frippがプロデュースするわけがありません。 レーベルにはHELP-21とありますが正規のHELP盤の21番目はFania Allstars/Salsa Liveの筈で、いっそ使われなかった30番あたりにすれば徹底的に本物と思わせることの出来た Bootlegだったのに。