
2級を受験しました。
なかなか難しかったです。
感じたことを書き留めますので、受験される方は参考にしていただければ幸いです
※写真は、参考書 「機械保全の徹底攻略 設備診断作業 (JIPMソリューション 刊)」
基本的なこと
・要素試験がどういうものか分かりませんでした。
2級は8問あり、1問につき10分。
試験前に問題用紙と解答用紙が配られます。
机に1問ずつ問題に関する資料が置いてあり、
10分ごとに受験者が席を順番に移動する形式でした。
ですので、問題に関する資料を見ないと問題は解けないですが、
最初に問題用紙が配布された時点で、だいたい内容はわかります。
・設備診断作業を受験される方は、
すでに機械系保全作業の資格を有している場合が多いです。
すなわち、学科免除で実技試験のみ受験、となります。
・勝手に学科試験の後に実技試験と思っていたので、
12月に実技試験実施、という発表が出されたときは焦りました…
ちなみに11月にその年度の試験内容と日程が発表されます。
内容に関して
<最初の問>
たいてい、設備診断や生産保全の計画について問われるようです。
グラフや問題文をよく読み、常識的に考えれば答えがわかる場合が多いです。
「故障する前に実施する」とか、「何(箇所・事由)を示した傾向管理図なのか」 etc…
<2問目>
ピックアップ振動診断器の問題である場合が多いです。
個人的には、設問資料を見てびっくりしました。
参考書通りに落ち着いて解答しましたが、それが正解かどうか…
<摩耗写真、軸受け損傷写真>
はっきりいって自信がありません…
写真にスケールが引いてあったので、
大きさや色まで覚えていたほうが無難だと思います。
<振動診断>
・減速機 → 歯車の問題
・ファンやポンプ → 軸受や低周波域振動の派生問題
と思っていました。
あれやこれやと組み合わせて問題を作成してきます。
軸受けの損傷が関わってくると、
例の面倒な公式で計算をしないといけないので
時間が足りなくなりました。
勉強していると、
・固有振動数(fn)と回転周波数(fr)とかみあい周波数(fz)
・速度の波長グラフ、加速度の波長グラフ、周波数分析スペクトル
混乱しやすいので注意したいです。
<電気回路図>
これは簡単でした。
参考書の問題がでました。
<絶縁診断>
これも参考書の問題が出題されました。
電圧の種別や絶縁抵抗の判定基準、測定方法や劣化現象など
用語の細かい説明や、数値を聞いてきます。
<非破壊検査>
自信があったのに、解けないものです。
測定手順や測定方法、測定機器、結果のグラフ
…案外、細かいことを問題にします。
7~8種類ある方法から、2~3種類に関して問われるので、
ヤマが外れると痛いです。
つかれました
来年の今頃、僕がこの記事を参考に勉強していないことを願いたいです…