「運命ノ少女ッテ信ジルカ?」

マザーコンピューターが言い出した。

「俺の正体に何か関係あるのか?」

「ナツトイウ名前ニハ覚エガナイカ?」

ふと安藤は自分の辿っていた記憶を思い出す。確かナツという名前は…

「あの女の子か?」

「ソウダ。ココヲ作ッタ創造主ハ不老不死ノ研究ノタメ、ソノ少女ノ不思議ナチカラヲ欲ッシテイタ。」

「あの女の子はどうした!?」

「ソレガオマエダ。オマエノ正体ハ安藤ナツ。元々オマエハ女ダッタンダ!」
ナツとサツキがロボットと戯れていると、急にロボットが動き出した。

「ギギ…コノニンゲンカ…!」

ロボットは急にナツを掴んだ!サツキは必死にロボットを攻撃したが、子供の力ではどうしようもなかった。

「やめて、もうやめて!」

ナツの体が爆発した。
ある日、ルースは不老不死の研究をしている男に会った。長年の研究の結果、ついに死なない体にはなったが、年はとるらしい。

「前までは老いない体だったんだけどね、今じゃ死なないけど劣化していくようになったよ。もう年をとるっていう感じじゃないね。」

男は笑いながら言った。

人間の知り合いが出来たのは初めてなので、大いに話は盛り上がった。