「安藤。オマエハコレカラドウスル?オレノチカラデ人間ニシテヤルコトモデキル。望ミトアラバ女ノカラダニ戻シテヤルコトモデキルゾ。」

「…いや、俺はサイボーグでいい。過去は取り戻せない。」

「ジャアマタ安藤ロイドト名乗ルノカ?」

「いや、その名前もここに置いていく。これからはただのサイボーグとして生きていく。」

安藤はライフル銃を構えた。

「ナラバオマエハココデサイボーグデスラ無イタダノクズ鉄ニカエテヤル」

周囲から研究所のコードが意志を持つかのように迫ってくる。マザーコンピューターと安藤だったサイボーグとの戦いは今始まった。