キッドは安藤と別れた後、一人で旅をしていた。

そこで一匹のモンスターに出会う。大きなマントにガイコツの顔、大きな鎌でそれがどういうモンスターかは分かった。

「死神か・・・」

安藤からはなれ、自分一人で勝てる相手かどうか分からなかったが、どれくらいの実力かを試したかった。試したかったが、それが甘かった。



次に気がつくと、研究所の内部にいた。

「オマエハココノ反逆者ト一緒ニイタガキダナ。オマエニチカラヲヤロウ。」

安藤が反逆…?事情を聞こうと思ったが、自分の体の変化に気づく。この体が本物なら、自分の夢が叶ったということだ。

「俺はキッドだ。この機械の体をくれたお礼はどうすればいい?」

そうだ、機械の体を手に入れたんだ。細かいことは気にしないでおこう。たとえ安藤と戦うことになっても。