みなさま初めまして、もぶゆきです。
アメーバブログをやるのは初めてなのですが、まずニックネームを考えるのにとても時間がかかりました。
皆さんはどうやって考えているのでしょうか。私は本名に近い方が馴染みやすいと思い、こうなったのですが。
中にはどうしてそんな名前が思いつくのか!なんて名前を見かけることもあって、感心していたりします。
そんなこんなありましてやっとアカウントが作り終わりましたので、早速ブログを書いてみようと思います。
私の読んだ本を紹介したいと思うのですが、文章を書くのは苦手で、うまく気持ちを表現できなかったり、読みずらかったりする文章になってしまうと思いますが、続けるうちに上達できればいいかなと思っています。
まずは行動あるのみ!早速今日読んだ本を紹介していきたいと思います。
今日紹介するのはこの小説、ジャジャン
東直子さんの「とりつくしま」
東直子(ひがし なおこ)さん1963年生れ、歌人、小説家、脚本家として現在も活躍していらっしゃいます。
歌集に「春原さんのリコーダー」「青卵」「東直子集」「十階」があります。
「長崎君の指」改題「水銀灯が消えるまで」で小説家デビューをし、小説作品、エッセイなども出版なさっています。
私、デビュー作を改題した理由が気になりましたので、いつの日か、もしくは近いうちに本を買ってきて読んでみたいと思いました。
今回紹介する「とりつくしま」は、5年前に刊行された作品なのだそうですが、口コミが広がりランキングの上位にも上がってきたのだとか。
さまざまな書店で大量に平積みされてました。
大まかな物語説明
とりつくしまとは、この世に未練を残して死んでしまった人だけがとり憑くことのできる、「モノ」です。動くことのできないモノにとり憑いて、大切な人をただ見守ることしかできない物語なのですが、とにかく泣けます。
「読後、最初に思い浮かんだ顔があなたの一番大切な人です」という帯のキャッチコピーはこの物語の核心をついています。最後の試合はきっと見に行くからねと、息子にした約束を守れずに亡くなった母は、息子の最後の公式戦の間だけでいいからと、野球の試合で使われるロージンバックにとりつきます。
すぐに消えてしまうものを選んだ母の潔さや、母親のやさしさが感じられて、涙が込み上げてきます。
凄く短い短編ですが、物語に深く入り込めるので、ぜひ読んでみてください。
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