コドモ劇場。 | 倚りかかりまくって

倚りかかりまくって

茨木のり子さんの詩のように、何にも倚りかからずいきたいものですが、結局色んなものに倚りかかりまくりかもしれません。

歌番組を見ていると思うのだが、最近の歌って、歌詞が説明臭くて興醒めするものが多いんだよね。


そこまで、微細なところまでクッキリハッキリ書かなきゃいけないの?と思う。
聞いていて恥ずかしくなるんだわ。


良い詞は、一つの言葉で十も二十も想像させてくれるものだが、最近の歌詞は、一つの言葉に一つの意味しか乗せない。


“幼なじみ”と出てきたら、「あぁ、なかなか恋愛対象にはならないんだよね」とか「小さい時の思い出がいっぱいあるよね」とか連想するものだけど、その連想したことすら、しっかり歌詞として出てきちゃうから、なんか、恥ずかしい。


小学生の作文を読んでいるような感覚もするし。


今の人は、いちいちそこまで説明しないと、分からないのかしら?


芸能界の騒動あれこれも、何だか子どもっぽいし。
さういう世の中になってしまったのだらうか。