- 前ページ
- 次ページ
2日かけて、某ネコシェルター、そして練馬のネコ譲渡会に行ってみた。
まずは、某シェルター。ここは数が多い。そして言葉はかなり悪いだろうが、まるで留置所のような雰囲気に、少しダークになる。
ステレオタイプに「命を選ぶことにナンセンスさを感じる」だとかそういうしゃらくさい事を言うつもりである。言わせてもらう。
なんで自分がネコを飼いたがっているんだったかを自問自答する場となった。
家にゴロニャンするものが居るというのは嬉しいと思う。
足を運ぶことで少し具体的になってきた。
なんでもそうだ。
自分の中で考えを巡らせているだけでは、何も現実的にはならない。

