毎月1日は、映画の日
これって、全国そうですよね?
映画の日に観に行くと、1000円(^-^)
お得~
んなもんで、大人女子の私
仕事帰りに1人でさっそうと映画鑑賞
選んだ映画は
大人女子らしく・・・
「早く人間になりたーーーーーーい」
で、おなじみの
「映画 妖怪人間ベム」
観に行こう観に行こうって思ってて
終わり間際にようやく観にいけました
観客はあたし入れて計4人ww
ま、1人じゃなくてよかった(笑)
むか~しあってた子ども向けにしてはオドロオドロしい
アニメも、何気に好きだったけど
去年だっけ?
テレビであってた実写版「妖怪人間ベム」好きだったんだよね~(^^)
福ベロのファンでもあるが(^^ゞ
すごく深くて、せつなくて、哀しくて
色んな事を考えさせられて・・・
なので、絶対行きたかったのだww
肝心の映画はどうだったかというと
やっぱり映画版ということで、エピソードのスケールが大きく
なりすぎた感があって、「悪」が身近じゃないというか
ドラマ版の、
普通の、どこにでも生まれ得る人間の醜さや愚かさ
と、いったテーマのほうがよかったかな~と
思いました。
だから、映画は泣けんかったな~
と思いつつ迎えたクライマックス。
最後
人間を守るために
でも決して
自分たちを受け入れてくれない人間たちに
恐れられ、攻撃されるために
向けられた無数の拳銃の中に飛び込んで行くベムたちを見た時
じ、じわ~~~~~~ぁ
あ、あかん
突然涙出てきた~~~~
だって~
死なないけど、死なないんだけど、
ベムベラベロの身体を突きぬく弾丸が、どれだけ
3人の心を痛めつけているんだろう
今までどれだけの終らない、報われない痛みを
受けてきたんだろう(p_-)
そう思うと、じわ~っときちゃって(T_T)
さすがドラえもん第6巻「さようならドラえもん」で号泣した
感受性豊かながじゅ丸さん(笑)
勢い余って思わず
ドラマ「妖怪人間ベム」最終回を次の日観返す始末(^_^;)
やっぱいいわ~
実写て、亀梨て~
って、食わず嫌いで観てない、そこのあなた
ぜひ、レンタルしてでもご覧になることをおススメしますよ