私、がじゅ丸はよく声をかけられます
声をかけられる、といっても
「ね~彼女ぉ~~」 (←古っ)
的なものではなく
「すみませーん、カメラのシャッター押してください」
やら
「道教えてくださ~い」
ですが。。。
今日も、仕事で銀行に行っていたら
おじさんに案の定道を尋ねられ。。。
おじさんが行きたい場所が、がじゅ丸が行く銀行のすぐ手前だったので
ここで教えたところで一緒の道行くんだし~
ええーい、面倒だ
「私、同じ方面に行きますから一緒に行きましょう!」
ということで、おじさんとお話しながらてくてく。
ここからの会話は某九州弁にて一部の方しか
理解できないでしょうから標準語バージョンにて
おじさん「いや~わかりにくくてね~。この弁護士事務所に行くんだけど」
がじゅ「あ~、あのビルわかりにくいですもんね~」
お「いろいろあってね~」
が「いろいろありますよね~」
などと適当に相槌をうちつつ
お「働いてるの?」
が「あ、そうです。」
お「どのへん?」
が「あのへんです、へへ」
お「お子さんは?」
が「あ^_^; いません・・・」
お「結婚してないの?」
が「す、すみませーん」
ここでおじさん
「な~にやってんの~」
と、がじゅの背中をバーンとひとたたき
おもわず、よろめいちゃったよん。
お「公務員とかを選んでるんからじゃないの~」
が「いや~、別に誰でもいいんですけどね~」
お「あら、それならおじさんが紹介してやる!
電話番号を教えなさいよ」
が「ええっΣ(~∀~||;) いやいやそんな~」 ←および腰
お「あやしくないから、教えなさいよ~」
いやいやおじさん
いくら怪しくなくても、出会っって3分の人に
電話番号は教えないっつ~の
しかも、向かってる場所は弁護士事務所やし
とかなんとか言ってる間に目的地周辺です
おじさんもあきらめてくれたようで
お「ありがとね~」
が「いやいや~」
で、さようなら(^.^)/~~~
こうやって標準語バージョンで書くと
いやらしいおじさんのようですが
たぶん親切で言ってくれてたみたい(*^。^*)
もったいないことしたかな
でも、なんだかクスッと心が和んだ
おじさんとの交流でした(*^^)v