ブログを始めた当初、読んだ本のことを2,3回だけ書きました



その後はお出かけや神社記事中心になっていて、それっきりになっていたのですが



最近電車に乗る時間や、本屋に寄ることも増えてきたので、自分の記録にまた感想でも書いてみようかなと、まず一冊です


白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)/集英社
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湊かなえさんのミステリーが流行っているのは知っていたのですが、今まで何となく食指が動きませんでした



松たか子さんが出た映画が話題になっていた作品も、私としてはあまり興味が持てない学園ものかなと、読まず嫌い状態でした



本当に昔、中学生頃にミステリーが好きで、当時は赤川次郎や山村美紗、栗本薫、あとは出始めの頃の東野圭吾とか読んでいました



すごく久しぶりにミステリーを読んでみて、最近はこんなに進化しているのかと驚くことしきりです



そもそも、時代が違いますものね



ミステリーは特に、日常生活の描写が多いので、時代を写す鏡だなと思いました



新聞や週刊誌記事のようにレイアウトされたり、SNSの画面を再現したようなページとか、そういう新しい試みがとても新鮮でした



内容については、やっぱり的確な心理描写の面白さに尽きると思いました



人間の心理のドロドロした部分を沢山見せつけられて、暗澹とした気分になるものの



物語に引き込まれてしまうスピード感もり、不思議な読後感でした