横浜2days終了〜


二日間を一言で表すとズバリ!


「ラッコと鉄棒‼️」


二言じゃん、という声はさておき。


そう!この2days、あらゆる記憶を上書きする衝撃の2大トピック!

「ラッコ」と「鉄棒」!


説明しよう。

ラッコとは!

新曲『ラッコ!ラッコ!ラッコ!』なのである!!


ここで、フラカンとは縁遠い方のために、更に説明しよう。

ラッコ、その絶滅危惧種哺乳類は、今や圭介さんの心を捉えて放さない激アツ動物なのである!

「起きている時はライブカメラをつけっぱなしにして見てる(ご本人談)」ほどに圭介さんのハートをガッチリ掴む、にくいあんちくしょうなのだ!


もとい


横浜ライブ1日目、宴もたけなわ、それは唐突に披露されたのであった。


新曲です、との紹介から始まったその歌は…


圭介さんのラッコダンス(手をお腹にパタパタとあてるラッコの可愛さ全開パフォーマンス!)が挟み込まれ、最初こそクスクス笑いが起きたものの、途中からは会場中で拳を振り上げ「ラッコ!!」と声を上げるほどに大盛り上がり!


ラッコの可愛さ、ロックのかっこよさ、フラカンの懐の深さ、全方位に100点満点の超絶素敵な新曲なのであります!


ここでラッコのメイちゃんに一言いただきます。

「キューキューキュキュイ(こんなにカッコイイ歌にしてくれて、ラッコ冥利に尽きます)」


ラッコ界隈でも噂の新曲『ラッコ!ラッコ!ラッコ!』もう聞いた方は脳内再生楽しんで、まだの方は聞ける日を期待して待て🫵‼️


もう一つの「鉄棒」


これは1日目の後半に起こった!

圭介さんが、やにわに天井のパイプに手をかけると、懸垂を一回やってみせる。

それだけに飽き足らず、足を大きく振り上げ、前、後ろと振り子のように大きく揺れる。

55歳、握力が限界になって手が離れるのでは⁉︎

パイプの強度大丈夫⁉︎

そんな会場のハラハラをよそに、見事に大きく振り切り、無事ステージに足から降り立ったのであります!


二日目のMCでは「(鉄棒のおかげで)全身が痛い!」と言うほどに渾身のパフォーマンスだったのです。


そんな全身痛をモノともせず、二日目後半、その機会はまたおとずれたのです。


またまた天井のパイプに手をかける圭介さん。

そしてパイプをうんていのように移動し、右、会場の中央と向かってヒタヒタと進みます。


さながら歌舞伎の花道のように、観客へ近づいてくる姿に熱気は最高潮!


なんたるパフォーマンス!

ゴンドラや吊り下げアクションなんてちゃんちゃらおかしいぜ!

今や時代は鉄棒パフォーマンスだ!


すごいものを見せてもらった。

今年の夏も伝説の2daysになった瞬間である。


ラッコと鉄棒でこんなにも長文かけてしまうフラカンのライブ、恐るべし!


アンコールの『サヨナラBABY』で会場大合唱の中終了、いやーすごかったすごかった、と興奮冷めやらぬままに、会場の明かりが点きゾロゾロと出口へ向かい始めたその時…


なんと!メンバー再登場!

「リーダーがどうしてもって言うから」との圭介さんの一言で始まったダブルアンコールは『最後にゃなんとかなるだろう』

皆んなで「絶対なんとかするんだぜ!」と声一つに叫んで手を上げたラストは、伝説の2daysにふさわしいラスト!


ありがとうリーダー!

ありがとうフラワーカンパニーズ !


毎回ライブの度に思う4人の存在に感謝!


…結局、私って、朝でも夜でも、フラカンのことになるとテンションおかしいよね〜🤗