最近キャンピングカーにて「アルミホイール」を履かれている方にご注意申し上げます。
現在履いていますアルミは、きちんとハブボルトにはまっていますでしょうか?
車体の重さを4本のタイヤ、ハブビルトのみで支えていませんか?
タイヤ交換の際、インパクトで「ガッチがちに締めて」増し締めでさらに、ハブボルトを
伸ばして、さらにアルミホイールを削りながらナットを締めていませんか?
きちんとトルクレンチで(12kgに設定)で「カチッ!(1回)」でいいんですよ。
よく「カチカチッ!」という方も多いです。
気が付くと、ホイールが走行中ハブボルトが伸びきって、車体の重さに耐えられなくなり
「ポキポキっ」と折れていきます。
皆様、トルクレンチを必ず持参して、「チェック!」
車両にぴったり合ったホイール(純正)を出来るだけ使用しましょう。
ナットが合うからこれを使用しようなどというのは、やめましょう。
タイヤにはものすごい負荷、負荷がかかっています。
無理な走行もやめましょう。
「バーストしますと間違えなく!横転します。」
さらにスピード出ていたら。。。。
更に大変です。代償も大きいです。
みな無事で治るなら良いですが。。。
これからの大型連休に向けてきちんと
「安全確認!安全確認」です。
企業も騒がれています。
ご自分の家族は?守りましょう!
中古のタイヤもだめですよ。。。製造年月日をきちんと見ましょう。
5年以上経っていませんか?溝があるから大丈夫?!と判断していませんか?
溝ではなく、ゴム質です。溝ではありません。
例えば、バスの運転手で
「私は運転歴長いから携帯片手運転でもちゃんと前を見て安全運転しているから、
安心してお休みください。」
これで安心できるでしょうか?
きちんとチェック、確認、を怠らずに自分の目で、聞いて確認しましょう。