NTTドコモは、Androidスマートフォン「MEDIAS N-04C」、iモード端末「N-02A」の2機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。適用すれば、それぞれの機種での不具合が解消される。

 「MEDIAS N-04C」のソフト更新では、海外の一部地域でまれに通信できないことがある、という事象が解消される。所要時間は約4分。更新中、他の機能は利用できない。3G経由、あるいはWi-Fi経由で更新できるが、Wi-Fi経由であれば、パケット通信料は発生しない。海外滞在時には更新できない。また自動更新機能はなく、手動でソフト更新を行う。

 「N-02A」では、iモード通信で画像ファイルをアップロードできないことがある、という事象が確認されている。更新所要時間は約17分。こちらは自動更新機能が用意されており、初期設定では午前3時になると、更新が行われる。

ソフトバンクモバイルは、シャープ製の「101SH」について、機能追加と不具合修正を含むソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 最新版の端末ソフトウェアを適用すると、緊急速報メールに対応するほか、ワンセグアプリのチャンネルスキャン機能が周波数再編後の地上デジタル放送に最適化される。なお、シャープ製の「003SH」「005SH」についても4月下旬よりソフト更新が提供される。

 不具合としては、一部のWi-Fiアクセスポイントに接続できない事象が報告され、こちらも最新の端末ソフトウェアで修正される。

 更新に要する時間は最大20分間で、この間は緊急通報を含む通話やメールなど携帯電話の操作が行えない。更新はフル充電の状態で実行する。なお、更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は「S0028」となる

KDDIが4月10日、auのスマートフォン「MIRACH IS11PT 」と法人向けスマートフォン「EIS01PT 」の不具合を解消するケータイアップデートを開始した。アップデートにより解消される不具合は以下のとおり。

MIRACH IS11PT

  • ブラウザのダウンロード履歴を削除すると、ダウンロードした画像がギャラリーから削除される場合がある。

EIS01PT

  • ブラウザのダウンロード履歴を削除すると、ダウンロードした画像がギャラリーから削除される場合がある。
  • Exchange Active Syncでアドレス帳を同期すると、Exchange Serverのアドレス帳が重複して作成される場合がある。

 該当機種には「auからのお知らせ」が送信され、画面のガイダンスに従ってソフトウェア更新ができる。「設定」→「端末情報」→「ケータイアップデート」→「アップデート開始」から手動での更新も可能。更新はWi-Fi通信では行えない。更新時間は最大30分。更新にかかる通信料は無料。