前回はココです。
前回と重なる部分も多々有ると思いますが、まずはご勘弁ください
結局『ELUGA X(以降Pと記載します。)』と『Xperia Z(以降SOと記載します。)』に、微妙に『AROOWS X(以降Fと記載します。)を使ってきましたが、結局僕は「P」を使ってます。

ドコモショップや家電量販店でも、予約していた「SO」受取に店頭に行き、店頭で「P」を触ると「SO」の購入を躊躇してしまう人が多いと店員によく聞きますが、その原因の多くは「SO」の大きさゆえの持ちにくさと扱いにくさと、液晶の見え方だそうです。SOは使われている液晶が
VA式と言われるタイプなんですが、元々広視野角・高コントラストだったものを更に発色を良くするためにフィルムを一枚挟んでいるらしくて(メーカーは非公表ですが、多くのサイトで報告が上がってます。)、その為に視野角が狭く、テーブルに置いた状態で45度程度斜めから「P」「SO」の液晶を見ると「P」は正面から見るのと、さほど変わりませんが「SO」は白くぼけた感じに見えてしまいます。多分「P」は「IPS」方式だと思われますね。これはせっかくのフルHD液晶なのに、友達と一緒に見る際には、友人と密着しないといけないような状況も有り得そうですね。

また、「SO」のカメラ機能も「P」に劣る部分もあり、例えばハードキーでの撮影が出来ないので、水濡れした状態での撮影は出来なかったり(「P」音量キーのマイナスで静止画。プラスで動画の撮影が可能ですよ。)、タッチ露出に非対応なので(「P」は対応)、暗い部分を明るく撮るには一旦センターに暗い場所を持ってきて、シーン認識機能が認識してくれるのを待たないとダメなんですよね。HDR撮影の効果も低くて、同じ被写体でHDR撮影すると「P」や「F」の方がきれいに撮れますよ。「P」は撮影後のデータをすぐにSPモード用や、iモード機種用にリサイズできたり、デコるのも簡単に出来るように作り込まれている部分も評価が高いようです。初心者は撮影画像をそのまま送れると思っていますから、初心者に優しいですね。シーンの認識率も「P」の方が高いように感じます。
それとカメラの位置から、持ち方により指が写り込みやすいと聞きますね。フラッシュによる白とびも多く報告されています。しかし「P」よりも色が派手目に出たり、連写の性能が良いですよね「SO」この辺はユーザーの好みに左右されますよね。
ちなみに「F」は簡単モードしかない作りなので、自身で「angelcamera」等のアプリを入れないと、暗い部屋での撮影にも一苦労。逆光時の撮影もピタッとシーン認識してくれれば良いですが、なかなかしてくれないことも多く、何故?ココまで機能を削ったのかな?と思ってしまいます。「誰でも簡単に綺麗な写真を撮れるように…・」とメーカーは言ってますが、余計なお世話です。F-04E同様に戻してほしいです。「F」の優位性は3機種で唯一カメラの起動が1秒以内なことですね。「P」「SO」は積層型裏面照射CMOS採用の影響で、初期起動に3秒かかります。

通話の音質は「SO」の方がクリアに感じますが、「P」も悪くは有りませんね。「F」の通話音質は優秀です。LINE・050+等の通話音質を上げる機能まで付いてます。通話専用機種と言いたいぐらいです。
充電はやはり「P」の《おくだけ充電》は便利ですね。カバー付けるのが当たり前な世の中ですから、付けた状態でも問題無で240分で満充電出来るんですから、便利です。充電しながらのワンセグ視聴やNOTTV視聴(おくだけ充電中にNOTTV見れるのはこの機種だけだそうですよ。)でも、バッテリーの負担を極力かけないように徹底的に調整されたそうで、これにはドコモ側も「◎」をくれているそうですよ。ちなみにおくだけ充電をシアタースタイルで出来るようにする台のほうは水濡れ問題無(金属を一切使わず、通電しない作りなので)ですので、お風呂で動画を見るときには便利ですよ。「SO」は充電台を使うと、裏面のリム部分に傷が入ることが有ったり、背面の傷防止にと厚目のフィルムを貼っていると角が当たって剥がれてきたりするので、これはちょっと考えて作って欲しかったですね。防水端末だけに蓋は極力開けたくないんですよね「F」のは過去の機種と共用のホルダーですが、これもなんかイマイチなんですよね。
文字入力は「F」以外はフリック時のガイドがスムーズに出てきますが、「F」は引っかかっている感触がですねぇ。手書き入力が優秀な「F」なのにねぇ。後「SO」は文字入力時のタッチバイブが上手く振動してくれませんね「P」のキーがデコレーション出来る機能は女子には受けそうですね。
電池もちは「F」は最悪のままです。TEGRA3ではやはり、省電力性能が劣る部分が大きいので仕方ないんですが、僕が同じように使っても8時間で0%です。「P」「SO」は12時間から14時間持ってくれました。僕は結構ヘビーユーザーなので、動画視聴15分。メール送受信30通。写真15枚撮影。Web 15分。mixiアプリ(TK)30分。FacebookとTwitterをアプリで20分。通話20分程度毎日使ってます。
レスポンスは「SO」と「P」は大差無しですが、バックで起動しているアプリや常駐するアプリが増えると僅かに「SO」が良くなりますが、ほとんど差は有りません。「F」は低負荷時は省電力コアのみで動作するためか、SPモードアプリ使用時はモッサリさんです。その他も他の2機種に比べてモッサリ。「ギャラリー」アプリでの静止画視聴にも一呼吸必要です。1.7GHZなんですが、フルコア動作するのは稀なのかも?
モバイル通信電波のつかみ具合は「F」が良さそう。Wifiは僕の家では「P」ですが、唯一「P」には自動Wi-Fi ON・OFFが無いんですよね。残念です。
総評でいうと僕は「P」が良いですが、簡単に言えば
○見た目の良さと間違いない買い物をしたい人と、音楽をスマホで楽しむ人。購入直後の満足感は「SO」
○使い込むことによって良さに気付いていくことの多さと、使いやすさ。初心者やユーザーへの優しさに、カメラを多用する人。最終的な満足感は「P」
○とにかく通話重視と、万歩計や温度計・湿度計が必要な人。FMトランスミッター必須な人。携帯カイロが必要な人は「F」

って感じですが、ほんと「P」は使わないとわからないと思いますが、長く使いたい人には絶対にお勧めです。「SO」は外観は綺麗で◎なんですが、リム部の傷の付きやすさや、イヤホン端子にカバーが有ること、簡易留守録無なこと、ワンセグのアンテナが外付けなこと、バッテリーの交換が有償なことだけは事前に知っておいてくださいね。ワンセグは本当に面倒ですし、せっかくの外観が台無しになるので、僕はこの点が好きになれませんでした。みなさんはどれを選びましたか?


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