触れるものは触り倒してきた僕から言うと、今回の発表会は未完成品が並んだ発表会に感じました。メインとなるXi採用端末も、キチンと調整が終わっているのはGALAXY S2LTEのみ、他はどう見ても調整中の未完成品。
確かに過去の発表会でも調整中の端末は有りましたが、ココまで未完成品が並んだ発表会は今まで無いと思います。
どこのブースでも、アドバイザーみたいな人が「発売時にはもっと快適に動くように鳴るように調整中なので…」の大安売り状態で、発表会なのに実際の状態で触れないなんて、どうなんだろうと思ってしまいました。
それらは、ソフトバンクの高速通信や、auを含めたiPhoneの販売権に対抗するために急いだ結果だと思えますが、急ぎすぎに感じましたね。
まず、何よりもドコモが先導切ってやっている「NOTTV」への対応見送りが疑問です。端末内に専用のチューナーが必要になるようなサービスなのに、既に来年4月からと決まっているので、今回何も言わないのなら、今年初めのように『3月頃に再度数機種、対応端末が投入されるのでは?』と思うのが普通だと思いませんか?それとAndroid4.0対応機種が本日10/19発表の1機種のみ。ios5で揺れている現状に、今までと変わらないOSでしか出さないのはやる気ないと思われても仕方ないのでは?Xi。デュアルコア。HD液晶を全面に出す。それ以外に売りがないから?他社さんも似たこと既にやってるし、言ってますよってもんです。
つまり、来年3月頃には今回の機種がほとんど発売済みなので、それらの人柱のもとでXiを熟成し、端末自体の熟成を進めて、NOTTV対応機を春に隠し玉的に投入する元となる、高機能端末開発のための実証実験を、今回発売の端末でユーザーに有償でやってもらってるんだなぁと僕は感じました。
だから「お金持ちさん以外は、NOTTVも入った本当の意味での全部入りを(Android4.0での採用もありでしょうね)待ったほうが吉」だと思います。