特にスマートフォン初心者の方は疑問ですよね。今回の「IPhone5発売」による。多数のメディアで取り上げられたり、KDDIの株価が高騰したりするお祭り現象。不思議ですよね。
これはやはり、全世界規模で売れているってことがまず一つ。Androidも全国規模ではありますが、欧米諸国等ではやはりIPhoneの牙城を崩すなんてことできてません。何よりスゴイのは「iPhoneは基本的にたった4機種(2011/9/24現在)」ってこと。Androidなんて、調べれる限りでも100機種以上ありますが、崩せてないんですよ。

ある人が言うには「iPhoneは、PC・ポータブルオーディオ機器で実績のあるメーカーが作った、世界初の完全タッチUIモバイル機器だから売れる。」と言ってましたが、これは「Windowsモバイル」も「Android」も、OSだけ作って、基本的にはその他はサプライヤー任せだったことを「全てアップルが管理します。」と言う姿勢だから、アプリ一つにしてもすべてのiPhone・iPodtouch・iPadで検証して提供する姿勢が出来ているのに対して、さすがにAndroidなんて数百もある機種全てで検証なんて、実際問題として不可能な訳で、サプライヤーに任せるしか無いっていう投げやりな状態。Windowsモバイルなんて末期はMicrosoftは見て見ぬフリにまでなってましたよね。
さらにPCでも自社スタイルを押し出し、流行を無視した商品ラインナップでも、確実にファンを納得させて来ていたんですよね。そして、それらで流行を作ってきたという実績もあるんです。つまりは先見の銘が有るんです。アップルには。だから最初のiPhone発売時にも、あんなに驚きと感動すら与えてくれる商品登場だったんですよ。それが記憶の奥底に刻まれているから「次のもきっと凄い!」って思えるんですよね。今までが「PC・ポータブルオーディオ機器」でも、新商品発表時には必ず感動が有りましたからね。商品に関する安心感もPCでは高いので、購入時に安心できる人も多いようですし、日本での販売方法も、店頭での契約時の説明も特殊で、今までの携帯の販売とは違う、プレミアム感が有るんですよね。説明書も無いに等しいのに、それでもとりあえず触ってみれば使える操作体系。箱の見た目での感動や、箱の開けさせ方にまで感動させるようにと、ものすごく練りこまれているんですよね。こんなこと合理主義の日本電化製品メーカーには考えつきません。eco=材料費をケチることだと勘違いさえしていますから。
iPhone4では、電波問題でもめましたがしっかり解消させてきたし、安心感もあるのがiPhone。とにかく「iPhone5」発売時にはさらなる話題を呼ぶのは必至だと思います。